短編集(梅雨) 短篇集(梅雨)
twitter上で参加させていただいたワンライへの投稿作品(2023年6月分)をまとめたものです。
这是在 Twitter 上参与的一次性投稿作品(2023 年 6 月)的汇总。
各話2000~3000文字程度。全体的に甘口でお送りします。
每话约 2000~3000 字。整体风格偏甜,敬请期待。
目次は1ページ目をご覧ください。 目录请查看第 1 页。
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こぼれ話 逸闻趣事
目次の通り、各作品についてのこぼれ話、ほぼ自分用のメモ書きになります。
如目录所示,这是关于各作品的幕后花絮,基本上是我个人的笔记。
見てもいいかな~と思っていただいた方はどうぞ。 如果您觉得可以看看的话,请随意。
「アイスの食べ方、二者二様」 「冰淇淋的吃法,各有千秋」
多分海に行きたいと言いだしたのは凛ちゃん。ちょっと年上っぽい潔くんと暑さにやられて素直になっている凛ちゃんがお気に入りです。
大概是凛酱提出想去海边的。我最喜欢稍微年长一些的洁君和被炎热打败变得坦率的凛酱了。
夏はそういう気の迷いが許される空気があっていいですね。
夏天有那种允许心意迷惘的氛围,真是太好了。
「ねむれないよる」 「无法入眠的夜晚」
最初の部分は凛ちゃん視点です。地域設定に潔くんの居住地を入れてすぐ確認できるようにしています。
最初的部分是以凛视角展开的。为了方便确认,特意加入了洁君的居住地作为地域设定。
いつもより少し練った構成にできた気がして、書いていて楽しかった話です。
感觉比平时稍微精心构思了一些,写起来非常愉快的故事。
「好きな相手のことだから」 「因为是喜欢的人」
麦藁帽を被って海をバックに笑う潔くんが書きたくなって書きました。書いているうちにいつのまにか両想いになっていました。不思議。
戴着草帽,以大海为背景微笑的洁君,让我忍不住想写下来。写着写着,不知不觉间变成了两情相悦。真是不可思议。
「こんな時間も悪くない」 「这样的时光也不坏」
甘さ抑え目で気安い感じの関係が書きたいなと思って書きました。
想写一种甜而不腻、轻松自在的关系,于是就写了。
結局いつもの描き方になってしまった気もしますが、爆笑する潔くんを書くのは楽しかったです。
虽然感觉结局又回到了平常的写法,但能写出爆笑的洁君真是太开心了。
以上になります。 以上。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感谢您一直读到最后。