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お金持ち専門の学校で女王に君臨している女子高生の屈辱の日/紫藤霞的小说

お金持ち専門の学校で女王に君臨している女子高生の屈辱の日

9,512字19分钟

今回のはリクエスト作品~。
エロエロになるように頑張りました。
闘乳オンリーではありますが楽しんでもらえたら幸いです。

PS
頑張りました!
超頑張って書きましたよぉぉぉ~!

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 私立遠野女子高等学校。
 ここには生粋のお嬢様だけが通える学校があった。
 その存在はあまり知られていない。
 本当のお金持ちしか通えないと言う事もあり存在を秘匿されているのであった。
 お嬢様として育てられる女子高生たちは将来旦那となる相手に尽くすことを強要される。
 しかしそれに疑問を持つものはほんの一部しか存在しない。
 疑う事を知らない純粋培養で育てられているからである。
 学校の廊下を歩く1人のロリ巨乳。
 改造制服に身を包み、豊満な乳房がブラジャーをしていてもなお揺れる少女が居た。
 豊崎カレン。
 この学校で例外ともいえる、旦那に尽くすことを良しとしない美少女であった。
 この特殊な学校で学んで入るものの常に疑問を持ちながら学んでいた。
 なんでほかの学校とここまで違うのか、とか
 なんで校則がこんなに多いのか、とか
 なんで男性なんかに尽くさないといけないのか、とか
 様々な疑問を持ちながら、しかし解決されない日々を過ごしていた。
 そんなカレンは、先にも言ったようにロリ巨乳である。
 身長は150㎝ない
 でもその豊満な胸はHカップもある。
 大きな胸とくびれた腰。
 そのアンバランスさは彼女の誇り。
 だけど同時に自分の巨乳こそが1番だという絶対の自信と傲慢な考えの両方を持っていた。
 都合よく、と言うべきかこの学校は何かしら問題があれば闘乳で勝負をつけるのであった。
はっきり言って頭が可笑しいんじゃないかと言う校則と言うか規律である。
 だけどそのおかげで今自分は周りの女子生徒から可愛いといわれる改造制服を着ることが出来ている。
 この改造制服だって元はこの学校の制服だったが、可愛くないという理由で作り替えた。
 当然そんなことをすれば生徒会や風紀委員が黙っていなかったが物理的にその乳房で黙らせた。
 学年一の、いや学校一の爆乳少女。
 それが自分なのだというプライドがカレンには合った。
 授業もろくに聞かないでこうして構内を歩くのだって風紀の先生の乳房を押しつぶしたからだし。
 カレンは学校に通う先輩や同学年、後輩達からとても人気が高かった。
 何しろ今まで負けなしだった生徒会長や風紀委員、さらには教師にまで勝っている。
 その為に学校内の人気は天井知らず出会った。
 だからこそ、傲慢になったともいえるがそれを止めるものは存在しなかった。

 教師は何も言えず授業を進めている
 女生徒達もそれに文句の一つも言わず従っている。
 まぁ、授業時間なのだからそれも当然であった。
 カレンも特にこの授業を壊したいとかそういう事は無いので普通に勉学に励んでいく。
 ガタッと机の動く音がした。
 静かな教室の中であればその音が良く響いた。
 何の気なしに隣を見ればそこには大きな鏡があった。
 豊満な乳房を机に乗せている自分の姿。
 小さい身長を加味していない大きな机。
 つまらなそうにしているカレンの姿がそこにはあった。
 まぁ、いつもの事だと思って視線を動かしてから妙な感覚にとらわれた
 隣の机に自分そっくりの女の子が座っている。
 待ってほしい。
 確か朝の段階では隣に誰も座っていなかったのではないか?

「「は?ん、え?」」

 あれ?っと思いもう一度隣を見ればやっぱり鏡に映る自分の
 ……違う、鏡に映るならシャーペンを持っている手が左になって居なければいけない。
 だけど隣にいる女の子は自分と同じ、右手にシャーペンを持っている!
 今度は凝視すると隣の女の子も此方を凝視してきた。
 豊満な胸が机に乗っかっている……私のおっぱいも机に乗っかっている。
 大きな机に小さな体、足が空中に投げ出しながら座っている……私も大きな机に座っていて足がつかないから空中に投げ出している。
 明らかに校則違反の改造制服……自分だって改造制服だけど、これは風紀委員を倒して得たもの。
 どうみても、そこにいるのは自分だった。
 豊崎カレン
 自分自身であった。

「な、な、なぁぁ!?」
「ど、どうなっているのよ!?」

 その言葉をきっかけに教室の中で注目を浴びる。
 クラスメイトと教師の視線を一心に集める豊崎カレン。
 この場合は2人、と言うべきか。
 教室の中心で叫んでしまったカレンとカレンそっくりの女の子。

「貴女は誰ですの!?いきなり私(わたくし)の隣に座らないで下さいまし!」
「ここは私の席ですわ!貴女こそいきなりその席に座らないで下さいまし!」
「自分の席に座って何の問題があるというんですの!って言うかその制服、校則違反ですわ!」
「私のは風紀委員に勝ったから問題ありませんのよ!貴女の制服だって改造して校則違反じゃありませんの!」
「風紀に勝った!?私以外に風紀に勝った人はいませんわ!」
「そんな訳ないじゃない!私が風紀に勝ったのですわ!」

 カレンとカレンそっくりの女の子の言葉を聞いて周りのクラスメイト達は驚きの声を上げる。
 確かに風紀に勝ったというのはカレンだけで、それ以外の女の子が勝ったというのは聞いたことがないからである。
 カレンはカバンを勢いよく開けるとカバンからとあるものを出す。
 白い生地で、リボンの刺繍がされているとても綺麗な布。
 風紀委員から勝利した証拠として風紀委員から奪い取った、パンティーである。

「「これがその証拠よ!……ぇぁ!?」」
「そんな、カレン様のお持ちになっている物が2つに」
「ど、どちらのカレン様の持ち物が本物なのかしら?」

 周りのクラスメイト達は互いに右のカレンが本物だとか左のカレンが本物だとか勝手に言い合う
 それを聞けば2人のカレンはどちらも黙ってはいられない。
 自分こそが本物だと周りにアピールしていく。
 豊満な乳房を強調する。
 たぷんたぷんと揺れる乳房は周りにいるクラスメイト達の視線をこぞって集めていく

「「私こそが本物の豊崎カレンですわ!偽物は黙って居なさい!」」

 偽物、と正面切って言われれてしまったカレン。
 ただでさえ傲慢な彼女だ。
 そんな彼女にこんなにも正面から反論してくる相手。
 反論されたことに腹を立ててしまったカレンはとっさに持っていたパンティを目の前の女の子の顔にぶつける。
 ぺたん、と勢いなんてものもなく、痛みも感じないパンティがカレンとカレンの顔にぶつかる。
 最初は何が当たったのか分からなかった。
 だがそれがパンティだとわかれば一気にカレンの沸点に触れてしまう。

「「こん、のぉぉ!」」
「と、豊崎様!?」
「おやめください!」

 カレンがカレンに飛びかかる。
 それに迎え撃つカレン。
 二人のカレンが激突するが、すぐにクラスメイト達に止められてしまった。
 先生が真ん中に入り、2人のカレンを制止する。
 だが、カレンとカレンはどちらも相手の事を許さないとばかりに言い続ける。

「何故私が下がらないといけないのですの!?」
「本物は私ですのよ!偽物は黙りなさい!」
「違いますわ!私が本物ですのよ!黙りなさい!」
「豊崎さん、2人とも落ち着いて」

 先生やクラスメイトに止められるがそれで止まる筈もない。
 豊満な乳房を揺らしながら教室の女生徒みなで止める。
 そこまでしてようやく止まるが、教師もクラスメイト達も困ってしまう。
 どちらも豊崎カレンも本物のように見えてしまいどちらが偽物なのかとわからないのである。
 改造制服
 豊満な胸
 くびれた腰
 大きなおっぱい。
 どちらの豊崎カレンも見た目だけで言えば全く同じなのである。
 カレン程ではないにしろそれなりに大きな乳房をカレンに押し付けて止めたクラスメイト達。
 ふと、カレンはその乳房を感触で笑みを浮かべる

「分かりましたわ、それならば闘乳で勝負ですのよ!」
「良いですわ、私の豊満な乳房でわからせてあげますわ!」
「「「豊崎様、ほ、本気ですか……?」」」
「「本気ですわ!」」

 カレンが勢いよくそう答える。
 闘乳をすれば間違いなくどちらかが勝者となりどちらかが敗者となる。
 どちらが本物か、偽物か分からない。
 だが偽物であったとしても2人の豊崎カレンはこんなにもそっくりである。
 生き別れの姉妹と言ってもいい、或いはクローンのように全く同じだといってもいい
 そんなカレンの表情が快楽に蕩け、あヘ顔を晒すのを想像してしまうクラスメイト達。
 多かれ少なかれカレンに憧れている。
 勝利の姿しか見たことがないカレンが敗北にまみれた表情に変わる。
 そう思えば思うほど、クラスメイト達がカレンを止める力が緩まる。
 あのカレンを
 豊崎カレンの敗北の表情が見てみたい、と。
 二人のカレンたちは気が付けないでいた。
 この勝負、勝負が始まる前から豊崎カレンと言う存在の敗北そのものであることに。
 本物が偽物を倒す。
 物語だけで言えばこれほどわかりやすいものはない。
 だが現実にその状況に出会えば本物であっても、いや本物であったとしても。
 豊崎カレンの敗北の表情を衆目に晒す行為なのである。
 クラスメイト達からすればどちらが本物であっても偽物であっても構わない。
 豊崎カレンの敗北にあえぐ姿が見れるのならば見てみたいと思ってしまったのであった。
 気が付いてみればクラスメイト達が2人のカレンを中心に円を書くようにしている。
 机と椅子は撤去され、授業は途中のまま終わっている。
 クラスメイト達の目の前に居るのは豊崎カレン
 豊崎カレンと豊崎カレン。
 クラスメイトの視線に晒されて、凝視されて恍惚な表情を浮かべる2人。
 この視線が、やがて敗北に染まる偽物に注がれると思えばなんとご機嫌なことか。
 改造制服の胸元を開いて、ピンクの可愛いレースが付いたブラジャーが露出する。
 円の中心にいるカレンとカレンは相手のブラジャーを見て、その豊満な乳房を見て一瞬たじろいでしまう。
 予想していた以上に大きい。
 自分のおっぱいも大きいが、目の前のカレンはそれ以上かもしれない。
 一瞬だけそう思ってしまった。
 直ぐに思い直したが敏い女の子はカレンとカレンの変化に気が付いた。
 女王と言っても過言ではないカレンがたじろいだ!
 本当に、本物のカレンが破れてしまうのかもしれない。
 一部のクラスメイト達はその光景を想像し妄想して息を荒くしてしまっていく。
 必死に自分は関係ないとばかりにブラジャーを脱いで豊満な乳房を衆目に晒す。
 大きなおっぱいの頂で乳首がツンと天を向いている。
 牛の乳首のように見えるカレンの乳首
 実際戦ったものならわかるその異様な硬さと勃起力
 カレンの乳首は凄まじく、対戦相手の勃起乳首をつばぜり合いの末陥没乳首にしてしまうほどであった。

「私の本物おっぱいにかけて偽物おっぱいを押し潰すと此処に宣言しますわ!」
「私の本物おっぱいこそが偽物おっぱいを押しつぶすと宣言いたしますわ!」

 黄色い悲鳴が教室中に響く。
 そうなれば他のクラスの生徒たちも一体どうしたのかと覗きに来くる。
 状況を把握すれば即座に覗きに来た生徒は自分のクラスに戻りこの状況を伝聞する。
 次第に人が集まっていく。
 先輩も、同級生も、後輩も、先生も集まってくる。
 無様な格好は見せられないと思っていくカレンとカレン
 どちらの勝ちでも良い、カレンそのものともいえる存在が敗北にまみれる姿を
 豊崎カレンの負け姿をその目に焼き付けたいとクラスメイト達だけでなくほかのクラスからもどんどん人がやってくる。
 そして、本来なら授業の始まりのチャイムが鳴り響く。
 それがゴングであるかのように、カレンとカレンの闘いが闘乳バトルが始まるのであった

「「圧し潰れなさいぃぃ!んぐぅっ!?」」

 豊満できれいな乳房が全く同じサイズの乳房に押し潰されていく。
 あぁ、と観客の声が聞こえる。
 まるで鏡に押し当てたかのように均等に押し潰れた乳房。
 それならばと下から乳房をぶつけて乳房を揺らす
 ならばと上から乳房を振り下ろして乳房を揺らす
 身体を右に捻り遠心力で乳房をぶつけていく。

「「ひぐぅっ!ぐふぅっ!あぁあ!」」

 柔らかな乳房が柔らかな乳房を襲っていく。
 あんなに乳房を無様に揺らすカレンの姿を初めて目の当たりにする。
 完全互角な乳房の目の当たりにして驚きを隠せないでいる観客たち。
 あのカレンが、豊崎カレンの偽物は本物とここまで互角なのかと。
 一撃一撃が普通ならおっぱいが押し負けてしまう様なものであるのはカレンの表情から伺える。
 だからこそ、手加減なしの全力を出していることを感じ取れば余計に観客たちの声は強まる。
 あの女王が此処まで苦戦する相手。
 無様、とまではいかない
 それでも苦悶の表情を浮かべ攻めあぐねる姿を見ればこうすんしてしまうのも無理はなかった。
 実際に戦っているカレンは計算外も良い所である。
 カレンの女王おっぱいでも偽物おっぱいを押しつぶせない。
 カレンの女王おっぱいでも乳房で乳房を弾き飛ばせない
 偽物おっぱいで女王カレンのおっぱいが押し潰されそうになる。
 偽物おっぱいで女王カレンのおっぱいが弾き飛ばされそうになる。
 必死に踏ん張るカレンは、同じ様にそこでとどまってしまうカレンをきつく睨む。
 本当ならばもうおっぱいは押し潰されて自分の勝利を宣言で来た。
 本当ならばあのおっぱいは弾かれて柔らかそうで自分と全く同じ形から無様な圧し潰れおっぱいになっている筈なのに。
 こんなことになるなんて思いもよらなかった。
 互角。
 それもただ互角なだけではない
 完全互角。
 本当に自分自身と闘っているのかと思うかのように思えてしまう。
 2人のカレンはおっぱいをぶつけ合うたびに心の奥底で焦り始める。
 気が付かない所で焦ってしまう。
 完全互角になる相手と戦うことなど今まで経験したことがない。
 格上や格下と戦う事はあっても自分とここまで全く同等、同質の相手と戦ったことなどある筈もない
 おっぱいが歪み、へこみ、軋む。
 このままでは負けてしまうかもしれないと冷静な部分が焦り始めてしまっていく。
 自分は負けないと思っていてもこんなにも全くの互角な相手との闘い。
 経験したことがない領域に足を踏み入れる、踏み入れてしまっていた。

「「あぁっ!くぁっ!ひぃぃっ!?」」
「豊崎様がよろめいていますわ!」
「どちらの豊崎様も苦しそう」
「あの豊崎様をあんなに追い詰めるなんて」

 豊満な乳房が豊満な乳脳に押し込まれる。
 柔らかな乳房を切り裂くように柔らかな乳房が押し込まれる。
 このままでは、拙い。
 カレンがそう思った時にはすでに手遅れであった。
 底なし沼に片足を踏み入れているカレンとカレン
 どちらかが敗北するまで決着はつかない。
 或いは……
 ならばとばかりに攻め方を変える。
 痛めつける方法が駄目なら快楽を与える方向に。
 冷静な部分が焦ってしまったことで完璧女王としてしてはいけないはずの悪手を打ってしまった。
 そのことに気が付けないカレンは即座に快楽攻めに、乳首で乳首を鍔迫り合いで押し勝つ方向へと舵を切る。

「このような偽物おっぱいにぃぃ!」
「偽物おっぱい生意気ですのぉぉ!」
「ひ、ひぃぃ!?」
「乳首に乳首鍔迫り合いですのよぉ!んぁぁあっ!」
「反撃の鍔迫り合いですのよぉぉ!」

 乳肉の中、乳輪の中心で乳首同士が絡み合っていく。
 絡む度に弾いていく。
 弾かれては絡みつく乳首。
 カレンの十八番である乳首の快感攻めは半分上手くいった。
 右の乳首は攻めることに成功している。
 だが左の乳首は攻めこまれてしまっている。
 激しい快感がカレンに襲い掛かってくる。
 今まで闘乳でこんなに感じたことはない。
 ガチガチの勃起乳首が同じ硬さ、同じ大きさの乳首に絡まれた事もない。
 心のどこかで偽物と侮っているカレンはその乳房の大きさも乳首の大きさも何もかもが同じカレンを圧倒できないでいた。

「「乳首がぁぁっ!私の乳首がぁぁぁっ!!」」
「豊崎様のおっぱいが……!」
「あ、あんなに豊崎様が叫ぶなんて」

 乳首同士の鍔迫り合いは熾烈を極めた。
 右側の乳首が優位になれば左側の乳首が押し込まれ。
 左の乳輪を乳首で攻めれば右の乳輪を乳首で攻められる。
 その柔らかな乳房で乳首を押しつぶせば柔らかな乳房に乳首を押しつぶされてしまう。

「豊崎様の嬌声よ!あの豊崎様が喘いでいるわ!」
「豊崎様頑張って!偽物に屈しないでくださいませ!」

 観客たちが異口同音に偽物を責めろと言う。
 しかしカレンは偽物と思っている自分自身を攻めきれないでいる。
 互角に、同時に底なし沼に足を踏み入れ互いに抜けようとしているのを邪魔していく。
 カレンに声を掛けている半分に満たない数の女生徒はカレンの喘ぎ姿を見て悦びの声を上げていく。
 あのカレンが喘いでいる、と。
 次第に漏れてくるカレンの喘ぎ声。
 カレンの口から洩れているのか、目の前のカレンの口から出させているのかカレンでさえ分からない。
 顔の区別がつくはずのない観客はどちらが偽物なのか分からない。
 それでも攻めている方のカレンを応援して、責められている方のカレンが偽物だと言い放っていく。
 カレンとカレンの慌てふためくさまを見ていくのである。

「「あぅぅっ!あぁあ!ひぃぃんっ!」」
「私のぉっ!私が本物だとお分かりにぃぃいい!」
「私ですのぉぉ!私が本物ですのぉぉ!」
「どちらの豊崎様もあんなに喘がれて……💛」
「豊崎様の喘ぎ声、素敵💛」

 喘ぎ声を出していることを指摘していく観客。
 自分が本物だと主張していくカレン。
 乳首同士の鍔迫り合いでさらに本物の座争奪戦は激しさを増していく。
 辺り立ち込める女のにおいがその激しさを物語っている。
 あのカレンの喘ぐ姿が見れて笑みを浮かべる少女たちが増えていく。
 どちらのカレンも自分の喘ぐ姿をマジかに見てしまっていく。
 快感で表情が蕩けるさまを見て偽物なのだからもっと無様に喘げと乳首を突き立て合う。
 そして乳首を突き立てられて喘いでしまい本物なのにと屈辱にまみれていく。
 硬い乳首が硬い乳首に絡まっていく時間が増えていくk。
 乳首同士の鍔迫り合いの時間が増えれば乳房からやってくる快感の量も増えていく。
 快感が増えれば結果的に喘いでしまう。
 喘ぐ姿を見ればより相手のカレンを喘がせようと乳首を突き立てて
 無限ループである。
 延々と終わらない乳首の突き立て合いを行っていくカレン。
 自分自身という存在と自分自身と言う存在をかけての闘いに終わりが来るはずもない。

「「ご、御覧なさいぃぃっ!この偽物女!偽物女は喘いでおりますのぉぉっ!んぁぁぁあっ!」」
「豊崎様ぁ~💛もっと、もっと偽物を苦しめて~💛」
「「今しておりますのぉっ!偽物女のおっぱい苦しめておりますのぉぉっ!ひぃいぃいっ!?おっぱいが、おっぱいに食べられるぅぅっ!」」
「あぁん💛豊崎様の激しい攻めで偽物はひるんでおりますわぁ💛豊崎様今ですのぉ💛」
「ふぁああぁあっ!今責めないでっ!今おっぱいいじめないでぇぇぇ!」」
「きゃぁ~💛豊崎様の悲鳴よぉ~💛」

 次第に悲鳴の割合が高くなり、喘ぎ声を抑えきれなくなっていく。
 それに呼応するようにクラスメイト達からの黄色い声援も強くなっていく。
 カレンの喘ぐ姿を見てどんどん黄色い声援が強くなる。
 偽物を、偽物おっぱいを、攻めろと強くなっていく声。
 偽物の無様な姿をさらさせようとして、豊崎カレンの無様な姿をさらしてしまっていく。
 衆目の的になっていくカレンとカレン。
 喘がせれば喘がせただけ喘いでしまう。
 喘が去れば喘がせただけ周りからもっともっとと言われてしまう。
 カレンの喘ぐ姿がカレンの奥底に眠っていた被虐心を強くしてしまう。
 多くの人にあえぐ姿を見られて、喜んでしまっていく。
 このままではいけない。
 早く偽物を犯さないといけない。
 そう思っていてもカレンの思う様にはならず、逆に衆目の下で喘ぐ姿をさらすことになってしまう。

「「ご、御覧にぃっ!御覧になってぇぇっ!この偽物女の喘ぐ姿をご覧にぃっ!いや、いやぁぁぁっ!見ないで、皆さんそんなに見ないでくださいましぃっ!見られると、私みられるとぉぉっ!」」
「どんどん崩れていきますわ💛」
「女王カレン様も所詮は女。自分以上の存在には敵わないという事ですのね」
「「本物は私ぃっ!私が本物ぉぉっ!乳首、乳首こんなガチガチにしてお言いになっても説得力なんてぇぇぇっ!」」
「ふふ、あのカレン様があんなにも💛」
「あぁ、カレン様の喘ぐ姿、素敵ぃ💛」
「「ちが、違いますのぉっ!この偽物をぉっ!偽物おぉおぉっ!!」」

 カレンの心の底からの叫び声は、カレン自身の心の底からの叫び声に重なりしっかりとクラスメイト達の耳に入る。
 そしてクラスメイト隊の言葉も次第に変わっていく。
 豊崎様、と言う言葉からカレン様、と言う名前に。
 女王カレン様、という言葉に。
 変化していく視線を前に早くこの偽物女を屈服させないと自分のあられもない姿をさらにさらしてしまうことになる。
 そう思ったカレンであるが、相手の顔を見ればこんなにあられもない姿をさらしている偽物よりも下に見られたくないと思い合う。
 どちらのカレンももはやこの状況では言い逃れが出来ないほどに喘ぎ姿を晒している。
 それでもカレンの手は自分の乳房をしっかりと持って、乳首を乳首に押し当てていく。
 乳首の激しすぎる鍔迫り合いが音もなく続けられる。
 黄色い歓声の中、クラスメイト達の視線の中で喘ぎ悶え乱れるカレンとカレン。
 2人のカレンは乳首の激しいまでの鍔迫り合いで、乳首だけで絶頂を迎えそうになってしまう。
 絶頂したくない
 偽物女に絶頂させられたくない
 偽物女の方こそ絶頂するべきだ
 強く強くそう思い、強く強くそう思われてしまう。
 潤んだ視線で目にするのは同じ潤んだ瞳をするカレン
 絶頂寸前の姿を目で捉えてしまう。
 必死に絶頂を抑えているのになんで偽物は絶頂しないのか。
 このままでは自分が、本物の豊崎カレンが絶頂してしまう。
 そんなのは駄目だと乳首を擦らせればさらに強い乳首からの快感を受け取ってしまう。
 そしてとうとう

「「あ、あぁぁぁあぁぁぁっ💛」」

 クラスメイト達の前で。
 同級生たちの前で。
 先輩たちの前で
 後輩たちの前で
 絶頂した姿を見せてしまうことになるカレン。
 びくんびくんと痙攣している姿の一部始終を見られる。
 絶頂し、波が引ききる姿をしっかりと目撃されてしまう。
 辺りにカレンの女のにおいが漂えば自分の秘部が濡れていることを知られてしまっていく。

 この日、豊崎カレンの女王としてのプライド
 豊崎カレンとしての本物としての矜持。
 学園の女王としての姿は
 完全に崩れ去ることになるのであった。

 だがそれは、また別のお話。

评论

  • トトロ

    毎回毎回最高な作品をありがとうございます!! 同じ姿の同キャラでの尻同士でのバトル待ってます!尻、ふたなり、胸とか全部使って戦うのも好きです!笑笑 良かったらお願いします!待ってます!

    2021年3月13日回信
  • レンガ

    いいですねぇ~素晴らしいですねェ~ 応援や、はやし立てるギャラリーに囲まれて退くに退けない状況に追い込まれて合ってのエロエロなおっぱいバトル!! これは興奮しますね~ ・・・闘乳の波動に目覚めそうです

    2021年1月22日回信
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  • Hello

    横でそそのかしてる状況も興奮しますね。 いつもと違ってとても満足しました!

    2021年1月21日回信
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