
… … … …
「しくしくしくしく……」 「呜呜呜呜呜……」
「…………ごめん、瑞希?」 「…………对不起,瑞希?」
「……ひどいよ……こうなる覚悟はしてなかったよ……」
「……太过分了……我没想到会变成这样……」
「ごめん……」 「对不起……」
流石の絵名も、猛省している。 就连一向自信的绘名,此刻也在深刻反省。
やりすぎてもーた……、瑞希は奥手なので自分からグイグイ行かなければと思ってはいたが……流石に、やりすぎた。
做得太过火了……虽然瑞希比较内向,我觉得自己得主动一点……但确实,做得有点过头了。
「……あのさ、瑞希」 「……那个,瑞希」
「……なに?」 「……什么事?」
「ちょっとスケッチしていい?」 「可以稍微画个素描吗?」
「絶対嫌だ」 「绝对不要」
「お願い! 生で見る機会なんてそう無いから……!」
「求你了!能亲眼看到的机会可不多啊……!」
ダメージが抜けたら今すぐにでも服を着たいと言うのに、何故頑なに許してはくれぬのだろうか。
明明一恢复就想立刻穿上衣服,为何你却如此固执地不肯允许呢?
「……瑞希のって、カタチが少し変よね、気のせい?」
“……瑞希的,形状有点奇怪呢,是我的错觉吗?”
「……誰のと比較してるの?」 “……你在和谁比较呢?”
一瞬空気がピリつく。経験がおありで? 一瞬间,空气变得紧张起来。您有过这样的经历吗?
「資料よ、彫刻デッサンだと服着てないし。……瑞希の少し違和感が……」
「资料啊,雕刻素描的话,人物都是没穿衣服的……瑞希的稍微有点违和感……」
(なんでボクは彫刻と比較されているのだろうか……)
为什么我会被比作雕塑呢……
まだヒリヒリする陰部を隠そうとするも絵名に腕を退かされる。
试图遮掩仍感刺痛的私处,却被绘名拨开了手臂。
おっと、なぜだろうか。ガード不可なのは納得いかない。
哎呀,这是为什么呢?无法防御这一点实在让人难以接受。
「……あ、瑞希のって皮まだ被ってるのね」 “……啊,瑞希的皮还套着呢。”
「……あー……そうかも。ボクも、その……こういう知識は殆どないから……」
「……啊……也许吧。我,那个……这方面的知识也几乎不懂……」
「剥いていい?」 「可以剥开吗?」
「……や、優しく……してね」 「……请、请温柔一点……对我」
だから、台詞の内容が逆なのはどうなのか。 所以,台词内容相反是怎么回事呢?
一度壊れた行為の雰囲気を取り戻すべく、テイク・ツー。恐る恐る瑞希の陰部に触れる。
为了重拾一度中断的行为氛围,进行第二次尝试。我小心翼翼地触碰瑞希的私密部位。
びくんっ、と跳ねる瑞希の身体を見ればここが性感帯なのがよくわかる。
看到瑞希的身体猛地一颤,便知这里是她的性感带。
先程の様な失敗はしないように、優しく優しく上から下へ、重力に逆らわず掴んだ掌を降ろしていく。
为了避免刚才那样的失误,我轻柔地、轻柔地,从上至下,顺应着重力,将紧握的手掌缓缓放下。
「あっ、……ま、っ!……んっ、ぃぃ……ま、って絵名! 絵っ、名、ダ、……ダメ!」
「啊,……等、等等!……嗯,好……等、等一下,绘名! 绘、名,不、……不行!」
「まだ一割も剥けてないけど……!? 我慢して瑞希!」
「才剥了不到一成……!? 忍一忍,瑞希!」
「やさ、し……くぅっ!? んぁっ……して!」 「啊,好……痛!? 嗯啊……轻点!」
「してるわよ!」 「在做呢!」
今まで、一度も外に出たことのないモノが出ようとすると。それはとんでもない感覚になるらしく。
迄今为止从未外出过的某物一旦想要出去,似乎会引发一种难以言喻的感觉。
痛い、というよりもワケが分からない程の苦痛が一気に押し寄せてくる。
痛,不如说是无法理解的痛苦瞬间涌上心头。
「無理ダメ嫌拒否NO却下!」 「无理不行讨厌拒绝 NO 驳回!」
「よく噛まずに言えたわね……」 「你倒是说得挺顺口的嘛……」
思い切り握ってしまった時よりも大粒な涙をこぼしている瑞希。これはガチだ。先程の嘘泣きではない。
瑞希的泪水比刚才紧握拳头时还要大颗地滑落。这是真的。不是刚才的假哭。
どうやら、……なるほど。絵名は一人納得した。 看来……原来如此。绘名一个人明白了。
「……瑞希、包茎……ってやつ?」 “……瑞希,包茎……是这么说的吗?”
「グハッ……!」 「咕哈……!」
その日、瑞希が顔を上げることはなかった。 那天,瑞希始终没有抬起头来。
瑞希是男性设定,请注意。若对此设定感到不适,请点击返回。
某〇〇クリニック様、実弟にちゃんと許可取ってます。
某〇〇诊所,已获得我亲弟弟的正式许可。
スプラとウマ娘ばっかやってました。 最近沉迷于《斯普拉遁》和《赛马娘》,几乎没干别的。