这是用户在 2025-6-10 11:28 为 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24958950 保存的双语快照页面,由 沉浸式翻译 提供双语支持。了解如何保存?
light
【6/15新刊サンプル】指先で、熟れる/未湖都💍6/15東7O39b的小说

【6/15新刊サンプル】指先で、熟れる  【6/15 新刊样章】指尖催熟

2,073字4分钟  2073 字 4 分钟

凛×えびち  凛×洁世一

一緒に暮らしているプロ軸の凛とえびち。  同住一个屋檐下的职业选手凛与洁世一。
ある日突然えびちに乳首が出来て、それをいじり倒す凛の話です。
某天洁世一突然长出乳头,被凛玩弄到崩溃的故事。


2025年6月15日 星に願いを2025 -day1-
凛潔プチオンリー『お揃いリングでご挨拶』にて頒布予定
合同誌『えびちのほん』に掲載のサンプルです。

2025 年 6 月 15 日 向星星许愿 2025 -首日-
凛洁小型专属活动『用配对戒指打招呼』预定发售
合志《虾仁之书》刊登的样品。


【スペース】  【展位信息】
東7 O39b 翠色ぱふぇ  东区 7 O39b 翠色咖啡馆

【詳細】  【详情】
A5/2段組/22ページ(表紙込)/200円/R18
A5 尺寸/双栏排版/22 页(含封面)/200 日元/R18 限制级


【同時掲載】  【同步刊载】
シキ:『E.O.M(エビ・オイル・マッサージ)』  执笔:『E.O.M(虾油按摩)』
novel/24872343  → 小说/24872343

素敵な表紙&ロゴはえび村様(X:@eb_mrr )に描いていただきました!
精美的封面和 Logo 由虾村老师(X:@eb_mrr)绘制!

1
white
horizontal

「くぁっ……」  「啊嗯……」
 欠伸を噛み殺しながら寝室のカーテンを開けると、遮られていた朝日が一気に部屋を照らし、思わず目を顰めた。寝不足のせいか余計に眩しく感じる。アスリートにとって睡眠はただの休息ではなく、パフォーマンスを最大限に引き出すための不可欠な要素である。だから普段は早く寝るのだが、オフシーズンなのをいいことに昨夜はついホラー映画を遅くまで観てしまった。でも、その価値はあった。後悔はしていない。
强忍着哈欠拉开卧室窗帘,被阻隔多时的晨光瞬间倾泻而入,刺得人不由皱眉。或许是睡眠不足的缘故,光线显得格外刺眼。对运动员而言,睡眠不仅是休息,更是最大限度激发竞技状态的必要条件。所以平日都早早入睡,但趁着休赛期,昨夜忍不住熬夜看了恐怖片。不过很值得,并不后悔。

 顔を洗い、朝飯を作ろうとキッチンへ移動して冷蔵庫を開ける。卵をニつ取り出し、フライパンに落として蓋を閉めた。
洗完脸走向厨房准备做早餐,打开冰箱取出两枚鸡蛋,磕进平底锅后合上锅盖。

「ぬぅ〜っ」  「唔嗯~」
 背後から聞こえた聞き慣れた声。振り向けばダイニングテーブルの上で伸びをしている小さな同居人——もとい、小さな同居海老の姿があった。赤い身体に大きな青い目。そして頭には長い触覚が二本。ある日突然、何故か俺の家のベランダでカラスに襲われていた。どこからか咥えられて来たらしい。成り行きで助けてやったところ、色々あって今は一緒に暮らしている。何者なのか未だに不明だ。
从背后传来熟悉的声音。回头一看,餐桌上正伸着懒腰的小小同居者——不,应该说是小小的同居龙虾。红色的身体,蓝色的大眼睛,头顶还有两根长长的触须。某天突然莫名其妙地在我家阳台被乌鸦袭击,似乎是被从某处叼来的。顺势救了它后,经历种种现在一起生活。至今仍不清楚它究竟是什么来头。

 今流行りのAI画像判定にこいつの写真を載せたら、『それは伊勢海老です』というあり得ない回答が返っていた。テーブルの上に座りながら、我が物顔でテレビを見ていた海老に、お前は本当に伊勢海老なのかと問うと「ぬんっ!」と大きく頷きやがった。身体の色や触覚は似てなくもないが、見た目が全然違うだろ。まぁ、こいつの正体なんて別にどうでもいいが。
用最近流行的 AI 图像识别上传这家伙的照片,居然得到「这是伊势龙虾」的离谱回答。当这只龙虾大模大样坐在餐桌上看电视时,我问它「你真是伊势龙虾吗」,它居然用力点头「嗯哼!」。虽然身体颜色和触须不能说完全不像,但长相根本不一样吧。不过这家伙的真实身份倒也无所谓就是了。

 フライパンからあがる音が変わったのを合図に蓋を開けると、ふわりと香ばしい香りが立ちのぼった。いい感じの半熟加減だ。
平底锅里的声响变化成为信号,揭开锅盖时,醇厚的香气袅袅升起。火候完美的半熟状态。

「ぬっぬっ」  「嗯哼」
 目玉焼きにベーコンとサラダを添えてテーブルに運ぶと、海老が短い両手で箸を抱えていた。何がそんなに楽しいのか、上機嫌に触覚を揺らしながら箸を丁寧に並べていく。いつの間にか俺が飯を作り、海老がカトラリーを用意するのが当たり前になっていた。
将煎蛋配上培根和沙拉端上桌时,海老正用短短的双臂抱着筷子。不知为何那么开心,他愉快地晃动着触须,仔细地摆放着筷子。不知不觉间,我做饭、海老准备餐具已经成了理所当然的事。

「ぬっ! ぬぅんっ!」  「嗯!嗯嗯!」
 俺の視線に気づいた海老がドヤ顔で胸を張ってくる。
注意到我视线的海老得意地挺起胸膛。

「飯用意してやってんだから、それくらい当たり前だろうが」
「饭都给你准备好了,这点小事不是应该的嘛」

「ぬんっっっ‼︎」  "嗯嗯嗯!!!"
 その憎らしい顔に、思わずデコピンをする。軽くしかしていないはずだが、反動で海老が仰け反った。その瞬間、突如として飛び込んできた違和感に、思わず目を大きく見開いた。
对着那张可恨的脸,不由自主地弹了个脑瓜崩。明明只是轻轻一下,虾却因反作用力后仰。就在那一瞬间,突然袭来的异样感让我不禁瞪大了眼睛。

「おい。どうした、それ」  "喂。你这是怎么了"
「ぬん?」  "嗯?"
 俺が指差すと、海老は自分の胸を見下ろした。短い両手でさわさわと確認するよう触りながら首を傾げている。そこには小さな粒が左右に一つずつ、ぽつんと現れていた。
当我用手指指向时,海老低头看向自己的胸口。他用短短的双手窸窸窣窣地摸索确认着,同时歪着头。那里左右各出现了一粒小小的凸起,孤零零地挺立着。

「昨日まではなかっただろ」  「昨天还没有的吧」
 俺の問いに海老は首を傾げるばかり。突如現れた謎の突起を不思議そうに触り続けている。
对于我的提问,海老只是继续歪着头。他持续好奇地触碰着突然出现的神秘凸起。

「食い終わったら見てやる」  「吃完饭后帮你看看」
「ぬぅー?」  “嗯呜——?”


〜中略〜  ~中略~


「ぬっ、ンッ♡」  “嗯、嗯♡”
 好奇心に誘われるまま、親指で円を描くように撫でてみた。クチクチと濡れた音が部屋に響く。
在好奇心的驱使下,我用拇指画着圈轻轻抚过。房间里回荡着黏腻的水声。

「ぬぅっ♡ぬっ♡」  「嗯呜♡嗯♡」
 指の動きに合わせて、打ち上げられた魚のように跳ねている海老を見るのは悪くない。
随着手指的动作,看着像被抛起的鱼一样弹跳的虾倒也不坏。

「ふん」  「哼」
 試しに少しだけ強めに指で押してみた。  试着用指尖稍微用力按了按。
「ぬ゙ぅっっ……!」  「嗯呜……!」
 ビクリと海老の身体が大袈裟に跳ね、下半身がガクガクと震えている。
虾身猛地夸张弹跳,下半身开始剧烈颤抖。

「ぬぅッ……ぬァ♡」  「嗯呜……啊♡」
 海老の感触を指に感じながら、頂を爪先で軽く引っ掻くと、微かな震えが手に伝わってきた。突起の正体は乳首という説が濃厚になっていく。ありえない話と思っていたが、その事実にゾクゾクとした感覚が背筋に走った。
指尖感受着虾身的触感,用趾尖轻轻搔刮顶端时,细微的震颤传递到掌心。突起物实为乳首的推测愈发可信。虽曾觉得难以置信,但这个事实却让脊背窜过一阵酥麻战栗。

「はっ。お前、海老なのに乳首とか」  「哈。你这家伙明明是虾,居然有乳头什么的」
「ぬッ⁉︎ ぬンッ♡ぬぅッ♡」  「嗯⁉︎ 嗯嗯♡呜嗯♡」
 上下に細かく弾くと、爪が先端を掠めるたびに上がる嬌声。最初は控えだったはずの乳首が、いつの間にか甘えるようにツンッと尖っていた。
当指尖上下快速弹动时,指甲每次掠过顶端都会引发甜腻的娇喘。最初还勉强克制的乳尖,不知何时已像撒娇般傲然挺立。

「ぬぅッ♡」  「呜嗯♡」
 最初こそやめろとでも言うように俺の手を叩いていたが、今は力の入らない手で、助けを求めるように俺の指に必死にしがみつこうとしていた。
起初他还像要拒绝似地拍打我的手,如今却用使不上力的手指,拼命抓住我的指尖仿佛在求救。

 存在を主張する乳首を人差し指と親指で摘んでみる。軟膏でヌルつくソコは、小さすぎるのも相まって、なかなか上手く摘めない。
用食指和拇指捏住那存在感强烈的乳尖。因软膏而湿滑的此处本就过于小巧,总也捏不稳当。

「ぬンンッッッッ♡」  「嗯呜♡」
 何度も繰り返しながら、ようやく爪の先で摘むことに成功してそのまま引っ張ってみる。ヌルつく乳首は、引っ張ったと思ったらすぐに元の位置に戻ってしまう。爪を立てて摘むと上手くいくことに気づいてからは、摘んで、引っ張って、爪先から抜けると元の位置に戻ってを繰り返した。
反复尝试多次后,终于用指甲尖成功夹住并向外拉扯。滑腻的乳首刚被拉长就弹回原位。自从发现用指甲掐住最有效后,便循环着掐紧、拉扯、从甲缘滑脱又复位的动作。

「ぬっ♡ぬっっ♡ぬっっ♡」  「嗯♡嗯嗯♡嗯嗯♡」
 海老の声に我に返る。しばらくの間、夢中で乳首を引っ張り続けていたようだった。海老を見れば、顔まで真っ赤に染めて目に涙を浮かべながら身を震わせていた。
被海老的声音唤回神智。似乎已沉迷于拉扯乳头许久。抬眼望去,海老连脖颈都染上绯红,眼中噙着泪水浑身颤抖。

 ズクンッ。  滋咕。
「あ……?」  「啊……?」
 下半身に違和感を覚えて、反射的に海老から手を離した。
下半身传来异样感,我条件反射般松开了环抱海老的手。

「……」
 限界まで引っ張られ、ぷるんと揺れながら元の位置へと戻る乳首を眺めながら、俺は下半身の熱に気付かない振りをする。
凝视着被拉扯到极限后、颤动着弹回原位的乳首,我假装没注意到下半身涌起的热度。

 んな訳あってたまるか。誤反応だ、誤反応。  怎么可能有这种事。肯定是误判,绝对是误判。
 そんな時、ふと俺の目に飛び込んで来たのは今まで弄っていたのとは反対側の乳首だった。
就在那时,我的目光突然落在了刚才玩弄的另一侧乳头上。



评论

暂无评论
人气插画标签  热门插画标签
人气小说标签  热门小说标签