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薄暗い、半ば朽ちかけていると言っても過言ではないような廃屋に、一人の女の冒険者が囚われていた。
一見するとまだ子どもから抜け切っていないような、金の髪に花の髪飾りを付けた少女だった。
両手を縛られ、その手は梁から吊るされたロープで吊り上げられていた。足下を見れば足首に金属製の足枷をつけられ、如何にも俊敏な動きは望めそうにない。おまけに元素の力を抑制する機能まで備え付けられた逸品だ。
しかし特筆すべきはその姿だった。
両手の二の腕まで覆うような白いグローブ、太ももまで覆う白いブーツ以外はほぼ身に付けていない。
形の良い乳房とその先端でピンクに染まり瑞々しさを主張する乳首は勿論、キュッと締まった腰に対して程よい肉付きのお尻、髪と同じ金の下生えがささやかに生えた股間、年頃の少女なら隠したくなるものがすべて晒されていた。
股間は黒い紐で全てが作られたショーツをはいてはいるものの、紐でしかないために隠すような効果はなく、紐を恥丘に食い込ませ、足を広げられたら紐で隠せるかもしれないと言うレベルのシロモノで、どう考えても本人の趣味とは言い難いものだ。
それは明らかに、男の加虐心を煽るためにはかされていた。
少女が囚われている廃屋は、ここいら一帯を根城にする略奪、遺跡荒らし、何でもござれの宝盗団の根城ともっぱら噂になっていた場所だ。
しかも、この集団はティワット各地に存在する宝盗団の中でも金品の強奪のためなら手段を選ばないと有名な集団だった。
そんな宝盗団の討伐を依頼されたのが、今囚われになっている冒険者、蛍だ。
彼女は自由の都モンドを暴走する風魔龍から救い、契約の国璃月を襲った渦の魔神を退け救った英雄だった。
だからこそ彼女に白羽の矢がたったとも言える。
しかし、彼女が討伐に動くと言う情報は宝盗団に筒抜けになっており、この根城へ向かう途中で不意をつかれ彼女は囚われた。
彼女と常に行動を共にしている、空を飛ぶ妖精のような相棒は何とか逃げ仰せたものの、相棒が璃月の千岩軍を連れてくるにはまだ時間がかかる状況だ。
「あっ……はぁ、まだ、耐えないと」
蛍は荒い息を吐きながら苦悶の表情を浮かべた。額には薄らと汗が滲み、白い肌は赤らみピンク色に染まっている。
原因には心当たりがあった。
捕えられ、ここに連れてこられた時に飲まされた「薬」だ。
宝盗団はそれを媚薬と言いながら蛍に飲ませたが、徐々に身体が熱くなってきたこの現状だと本物を飲まされたと判断するしかない。
根城に連れ去られ、逃げられないように両手を縛られた後、服を脱がされ裸にされる。為す術なく屈辱に耐えるしかなかった蛍の目の前に、下卑た笑い顔の男が黒い紐を突き付けた。
「何、それ…」
「璃月を救った英雄様に今からはいてもらうんだよ。あんたは肌が白い。さぞかし似合うだろう。なぁ」
このリーダー格と思しき男の言葉に、周りを取り囲む宝盗団の仲間たちはニヤニヤと笑いだした。
暴れないようにと上半身を押さえ込まれ、リーダーの男に見せるように蛍の足が宝盗団たちの手によって暴かれる。
露わになった自身のおまんこに男達の視線が一気に集中し突き刺さったのは、嫌でも感じさせられた。
アナルに、クリトリスに、女性器全体に。
わざと接触させるために紐を強く上へと引き上げられる。
蛍はここで反応するのは負けだと無反応に徹した。こんな連中、いちいち相手にしていられないと。
無反応の蛍が面白くないのか、紐を引っ張っていた男は、今度はクリトリスを嬲るようにクリクリと左右に紐を動かした。小刻みな動きに、普通なら何かしらの反応を示そうなものだが、蛍は至って無表情で男達を睨めつけた。
そんな蛍の様子を気に入ったのか、気に入らなかったのか、リーダーの男は手下に濃い緑色の液体が並々と注がれている小瓶を持ってこさせると、それを蛍の眼前に突き付けた。
「これを飲んだあとも澄ました顔をしていられるか見物だな」
リーダーの男は蛍の顎を掴み軽く口を開かせると、小瓶の液体を一気に流し込んだ。
「んぅ、ふっ、ゲホッゲホッ」
大した量ではなくとも、無理に飲み込まされた反動から咳き込む。
味は苦くてサイテーだった。
「薬が効いてくる頃にまた来る。その時は楽しもうじゃないか。璃月を救った英雄様」
そう言って宝盗団の男達が去って行ったのがかれこれ一時間前。
そろそろ戻ってきてもおかしくない頃合いだ。
ほとんど全裸なのに寒さを感じず身体が疼く。
蛍は熱い吐息を吐いた。
「良い感じに仕上がってるじゃないか」
部屋に宝盗団の男の声が響く。
愉快そうな宝盗団の男達と反対に、蛍は苦虫を噛み潰したような顔をするよりなかった。
居心地の悪さと肌の違和感に、蛍は無意識に太ももを擦り合わせる。
媚薬の効果で全身が敏感になった事が原因だが、そこまで気の回らなかった蛍は、無意識ながらに何度も足を擦り合わせ、モジモジと腰を揺らす。そんな蛍の変化を見逃す宝盗団ではなかった。
「それじゃあ薬の効き具合を見てみるか」
「あっ」
男達は素早く蛍の周囲に回り込み、先ほどと同じように上半身を抑え、足を持ち上げると大きく割り開いた。
「やめっ、見ないで」
再び蛍のおまんこが男達の前に晒される。しかし、今回は違った。
突き刺さる視線が、痛いのにどこか気持ち良く感じるのだ。
おかしい、おかしい、おかしい。
そう頭で思っても、その視線で自分自身が昂っているのが蛍にはわかった。
「さっきみたいにクリを可愛がってやれ」
「はいっ」
リーダーの男の指示で、蛍の右足を持ち上げていた男が、黒い紐のショーツを強く引っ張った。
「あっ♡んぅっっっっ♡♡」
紐がクリトリスに触れた瞬間、蛍は自分でも耳を疑うような甘い嬌声を上げた。
クリトリスが紐で押しつぶされる痛みと、それを遥かに上回る快楽。
「おいおい、さっきと反応が違いすぎるんじゃないかぁ」
紐を引っ張る男は邪な笑みを浮かべた。
「クリを紐で可愛がってやったら今度はどうなるのかねぇ」
「やめっ、お願い、待って…」
「遠慮するなよ。旅人様」
男は紐を左右に動かしてわざとらしく蛍に話しかけた。
「あぁん♡これ……ダメぇ♡んッ♡んッ♡♡」
眉間に皺を寄せ喘ぐ姿は、ほんの数刻前の冷静さを持っていた蛍からはあまりに想像出来ない。
その豹変ぶりに、宝盗団では股間を膨らませる者、薬の効能に恐れ慄く者と様々だ。
「んぅ♡やぁ♡♡なに♡やめて♡♡♡あはっ♡♡♡♡」
次第に蛍から滲み出た愛液が紐を濡らし、にちゃにちゃ、くちゅくちゅと紐を左右に揺らすたびに卑猥な音をたてる。
そして蛍も己を捨ててしまったかのように喘ぎ声をあげた。
もはや自身ではわからないのか、自由の効かない拘束された身体で、少しでも快感を得たいと男達を誘うように腰も揺らしている。
その痴態に宝盗団の男達は一様にニヤリと笑った。
「んふぅ〜♡♡♡あ、あっ♡あっっっッ♡♡♡♡♡」
紐が数回クリトリスを嬲った時、蛍は嬌声をあげながら顎を仰け反らせ、足先までピンと伸ばし、そして身体をピクピクと痙攣させた。
頭のてっぺんから足先まで一気に快感が走り、蛍は宝盗団の男達にクリトリスを可愛がられ、絶頂した。
「あぅ…はぁ♡…はァ♡…」
力の入らない身体を宝盗団の男達に預ける事しか出来ず、蛍は悔しさと快感が綯い交ぜになったまま目を潤ませる。
自分が抑えられない、頭が真っ白で考えられなくなって、自分が何を話しているのか理解できない。
初めての経験がさらに蛍を混乱させた。
蛍は梁から降ろされると、ガタガタと揺れる古びた長方形の木のテーブルの上に寝かされた。
依然として両手は頭の上で拘束され、足は大きく開かされ、重りのついた足枷のせいで、足を動かそうと持ち上げることは困難だった。
「お前ら。旅人様の乳首とクリトリスをもっと可愛がってやれ。……まだ目は完全に死んじゃいない。しっかりアクメ顔を拝めるまでやるんだ」
リーダーの男が何を言っているのかわからず、蛍は惚けた顔のまま、荒い息を吐いていた。
しかし、自身の周りをさらに手下達が取り囲んだ事で一気に身体に恐怖が走る。
……何言ってる?………
「リーダーからお許しが出たんだ。ここをもっと可愛がらないとな」
蛍のおまんこの前に一人の宝盗団の男が陣取る。そして顔を近付けた次の瞬間、男は蛍のクリトリスにしゃぶりついた。
「ッッッ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
じゅるるると言う激しい吸い音に、蛍の言葉にならない絶叫が掻き消された。
男の舌はガクガクと痙攣する蛍にはお構いなしで彼女のクリトリスを嬲った。
舌でくすぐり、何回も押しつぶし、吸う。時折歯をたてたり、指を使って可愛がれば、蛍は面白いように喘ぐ。
「やぁ、それ、気持ちい♡♡♡♡あッ♡ひぁ♡♡♡ゆび、やらぁ♡♡♡♡♡もっとぉ♡♡♡♡♡」
「まだ乳首がお留守だろこっちでも感じて貰おうか」
「あ、あ、あ、んッッ♡♡♡♡♡」
男が二人、蛍の左右の乳房をそれぞれ揉み、乳首をピンと立たせるべく指で扱く。
指で硬くしこり始める乳首に満足すれば、今度は舌を出してちろちろと舐め回し、ちゅう〜〜〜という吸い音をわざとたてながら吸い、蛍の乳首を可愛がった。
蛍の身体は媚薬が全身に回り、男達からの責苦を全てご褒美とばかりに捉える。
初々しい桜色だった乳首が濃いピンクに染まり、ツンと立ち上がってもっともっと可愛がって欲しいと主張すると、男達はまるでその期待に応えてやろうと言わんばかりに、くりくりと指の腹で押しつぶした。
「あっ、くりくり、良い♡乳首が♡♡きゅんとしちゃう♡♡♡」
「くりくりが良いだぁ?お前が俺達に意見できる立場か」
蛍の言葉にニヤニヤと笑いながら男達は固く立ち上がった乳頭を指で弾くと、蛍は顎を仰け反らせた。
「いっっ……あ♡、ァ、ぁ、あ♡♡♡♡♡♡♡♡」
頬を紅く染め、潤んだ目で恍惚とした顔の蛍は、ただただ、男達の加虐心を煽った。
「残りの薬も全部飲ませるぞ。その前に旅人の口を吸いたいやつは今吸え。こっちも薬を飲み込めば大変な事になるからな」
リーダーの男の言葉に、一人の男が蛍の口に己の舌を捩じ込んだ。
「んフゥ♡…はむ♡…ちゅぱ♡♡…んッ♡♡♡」
生暖かい舌が生き物の様に蛍の口内を蹂躙する。
舌を絡め合い互いの唾液を啜る、蛍の小さな舌は男の舌に媚びるように絡み付いた。
「んぅ♡♡ はァ…♡………ンはァッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
男とのキスに夢中な蛍の上半身を起こし、蛍の胸を堪能していた男達は背中側から手を回して乳首を、キュッとつまみあげ、グリグリと上下に扱く。
クリトリスをしゃぶり尽くしていた者はクリトリスの皮を剥き中を露出させ、二本の指でキツくつまみあげた。
身体の中でも特に敏感な三箇所の性感帯を同時に責められ、蛍の身体はピクピクと痙攣し、嬌声をあげる。
「ッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡あっ♡やぁッ♡♡らメぇ♡♡♡♡………んッ♡んッ♡♡」
「ほらほら、もっと鳴いてみせろ」
「ねだってみせたらイかせてやるぞ」
男達の屈辱的な言葉ですら、薬で羞恥が蕩けてしまった蛍には快感でしかない。
「……しゅき♡ちくびくりくり♡♡♡おまんこちゅっちゅさえゆの…んッ♡しゅき♡♡♡♡♡♡♡」
「あ♡あっ♡♡♡あひぃ♡♡♡♡んぅッッッッッーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
蛍は快感の涙と男と自身の涎でぐしゃぐしゃに蕩けた顔を宝盗団達に晒しながら絶頂した。
だらしなく足を開いて放心している蛍の股間の下は、彼女のおまんこからたれ流された愛液と彼女のクリトリスを舐め回していた男の唾液で水たまりのような様相になっていた。
激しく絶頂した蛍は、ぜぇぜぇと肩で息をするのに精一杯で身体を動かすことすら出来ない。
「旅人。まだ満足したわけじゃないだろう」
リーダーの男の声とともに、蛍のツンツンに勃ったクリトリスに再び快感が走る。
「ッ♡♡♡♡♡♡」
動かない身体を無理に動かし目線を下腹部に送ると、リーダーの男の勃起したペニスの亀頭が蛍のクリトリスをくにゅくにゅと押しつぶしていた。 「それ、あ♡…あっ♡あっっ♡♡」 舌とも指とも違う粘膜のヌメリとともに、亀頭は何回も蛍のクリトリスを擦った。 女の愛液と男の我慢汁が混ざり、ヌルヌルとした質感が最高に気持ちが良い。亀頭とクリトリスが擦れ合う度に蛍は喘ぎ声をあげる。そして視線はペニスに釘付けだ。 生唾を飲み込む蛍の目の前に男は薬の入った小瓶を差し出した。 「旅人、アンタが自分で選ぶんだ。この薬を手に取らないなら、これはここで終わりだ。モンドと璃月の英雄と呼ばれるアンタを凌辱したとなれば、西風騎士団からも璃月七星からも追われる事になる。命がいくらあっても足りない。だが、アンタが自分の意思で薬を飲んだとなれば話は別だ」 「自分の手で取れ」 蛍の両手を拘束していた縄が切られる。 この時点で蛍は抵抗するチャンスを得た。宝盗団の要求など蹴り、戦う選択肢を取る事が出来たはずだった。 蛍は自由になった手で身体を起こすと、薬の入った小瓶を自らの手でとった。 瓶の蓋を開け、唇を縁に付ける。 頭の中に迷いがないと言えば嘘だ。 しかし、それ以上に身体が疼いて仕方がない。 異邦人の自分を、この後誰が慰めてくれる? 薬は一気に飲み干した。 最初に飲んだ時は苦くてサイテーだと思っはずなのに、今は甘くて美味しくて仕方がない。 その姿に蛍を囲む宝盗団達が一斉に笑う。 蛍は己の唇を舐めると、大きく口を開いた。
一見するとまだ子どもから抜け切っていないような、金の髪に花の髪飾りを付けた少女だった。
両手を縛られ、その手は梁から吊るされたロープで吊り上げられていた。足下を見れば足首に金属製の足枷をつけられ、如何にも俊敏な動きは望めそうにない。おまけに元素の力を抑制する機能まで備え付けられた逸品だ。
しかし特筆すべきはその姿だった。
両手の二の腕まで覆うような白いグローブ、太ももまで覆う白いブーツ以外はほぼ身に付けていない。
形の良い乳房とその先端でピンクに染まり瑞々しさを主張する乳首は勿論、キュッと締まった腰に対して程よい肉付きのお尻、髪と同じ金の下生えがささやかに生えた股間、年頃の少女なら隠したくなるものがすべて晒されていた。
股間は黒い紐で全てが作られたショーツをはいてはいるものの、紐でしかないために隠すような効果はなく、紐を恥丘に食い込ませ、足を広げられたら紐で隠せるかもしれないと言うレベルのシロモノで、どう考えても本人の趣味とは言い難いものだ。
それは明らかに、男の加虐心を煽るためにはかされていた。
少女が囚われている廃屋は、ここいら一帯を根城にする略奪、遺跡荒らし、何でもござれの宝盗団の根城ともっぱら噂になっていた場所だ。
しかも、この集団はティワット各地に存在する宝盗団の中でも金品の強奪のためなら手段を選ばないと有名な集団だった。
そんな宝盗団の討伐を依頼されたのが、今囚われになっている冒険者、蛍だ。
彼女は自由の都モンドを暴走する風魔龍から救い、契約の国璃月を襲った渦の魔神を退け救った英雄だった。
だからこそ彼女に白羽の矢がたったとも言える。
しかし、彼女が討伐に動くと言う情報は宝盗団に筒抜けになっており、この根城へ向かう途中で不意をつかれ彼女は囚われた。
彼女と常に行動を共にしている、空を飛ぶ妖精のような相棒は何とか逃げ仰せたものの、相棒が璃月の千岩軍を連れてくるにはまだ時間がかかる状況だ。
「あっ……はぁ、まだ、耐えないと」
蛍は荒い息を吐きながら苦悶の表情を浮かべた。額には薄らと汗が滲み、白い肌は赤らみピンク色に染まっている。
原因には心当たりがあった。
捕えられ、ここに連れてこられた時に飲まされた「薬」だ。
宝盗団はそれを媚薬と言いながら蛍に飲ませたが、徐々に身体が熱くなってきたこの現状だと本物を飲まされたと判断するしかない。
根城に連れ去られ、逃げられないように両手を縛られた後、服を脱がされ裸にされる。為す術なく屈辱に耐えるしかなかった蛍の目の前に、下卑た笑い顔の男が黒い紐を突き付けた。
「何、それ…」
「璃月を救った英雄様に今からはいてもらうんだよ。あんたは肌が白い。さぞかし似合うだろう。なぁ」
このリーダー格と思しき男の言葉に、周りを取り囲む宝盗団の仲間たちはニヤニヤと笑いだした。
暴れないようにと上半身を押さえ込まれ、リーダーの男に見せるように蛍の足が宝盗団たちの手によって暴かれる。
露わになった自身のおまんこに男達の視線が一気に集中し突き刺さったのは、嫌でも感じさせられた。
アナルに、クリトリスに、女性器全体に。
わざと接触させるために紐を強く上へと引き上げられる。
蛍はここで反応するのは負けだと無反応に徹した。こんな連中、いちいち相手にしていられないと。
無反応の蛍が面白くないのか、紐を引っ張っていた男は、今度はクリトリスを嬲るようにクリクリと左右に紐を動かした。小刻みな動きに、普通なら何かしらの反応を示そうなものだが、蛍は至って無表情で男達を睨めつけた。
そんな蛍の様子を気に入ったのか、気に入らなかったのか、リーダーの男は手下に濃い緑色の液体が並々と注がれている小瓶を持ってこさせると、それを蛍の眼前に突き付けた。
「これを飲んだあとも澄ました顔をしていられるか見物だな」
リーダーの男は蛍の顎を掴み軽く口を開かせると、小瓶の液体を一気に流し込んだ。
「んぅ、ふっ、ゲホッゲホッ」
大した量ではなくとも、無理に飲み込まされた反動から咳き込む。
味は苦くてサイテーだった。
「薬が効いてくる頃にまた来る。その時は楽しもうじゃないか。璃月を救った英雄様」
そう言って宝盗団の男達が去って行ったのがかれこれ一時間前。
そろそろ戻ってきてもおかしくない頃合いだ。
ほとんど全裸なのに寒さを感じず身体が疼く。
蛍は熱い吐息を吐いた。
「良い感じに仕上がってるじゃないか」
部屋に宝盗団の男の声が響く。
愉快そうな宝盗団の男達と反対に、蛍は苦虫を噛み潰したような顔をするよりなかった。
居心地の悪さと肌の違和感に、蛍は無意識に太ももを擦り合わせる。
媚薬の効果で全身が敏感になった事が原因だが、そこまで気の回らなかった蛍は、無意識ながらに何度も足を擦り合わせ、モジモジと腰を揺らす。そんな蛍の変化を見逃す宝盗団ではなかった。
「それじゃあ薬の効き具合を見てみるか」
「あっ」
男達は素早く蛍の周囲に回り込み、先ほどと同じように上半身を抑え、足を持ち上げると大きく割り開いた。
「やめっ、見ないで」
再び蛍のおまんこが男達の前に晒される。しかし、今回は違った。
突き刺さる視線が、痛いのにどこか気持ち良く感じるのだ。
おかしい、おかしい、おかしい。
そう頭で思っても、その視線で自分自身が昂っているのが蛍にはわかった。
「さっきみたいにクリを可愛がってやれ」
「はいっ」
リーダーの男の指示で、蛍の右足を持ち上げていた男が、黒い紐のショーツを強く引っ張った。
「あっ♡んぅっっっっ♡♡」
紐がクリトリスに触れた瞬間、蛍は自分でも耳を疑うような甘い嬌声を上げた。
クリトリスが紐で押しつぶされる痛みと、それを遥かに上回る快楽。
「おいおい、さっきと反応が違いすぎるんじゃないかぁ」
紐を引っ張る男は邪な笑みを浮かべた。
「クリを紐で可愛がってやったら今度はどうなるのかねぇ」
「やめっ、お願い、待って…」
「遠慮するなよ。旅人様」
男は紐を左右に動かしてわざとらしく蛍に話しかけた。
「あぁん♡これ……ダメぇ♡んッ♡んッ♡♡」
眉間に皺を寄せ喘ぐ姿は、ほんの数刻前の冷静さを持っていた蛍からはあまりに想像出来ない。
その豹変ぶりに、宝盗団では股間を膨らませる者、薬の効能に恐れ慄く者と様々だ。
「んぅ♡やぁ♡♡なに♡やめて♡♡♡あはっ♡♡♡♡」
次第に蛍から滲み出た愛液が紐を濡らし、にちゃにちゃ、くちゅくちゅと紐を左右に揺らすたびに卑猥な音をたてる。
そして蛍も己を捨ててしまったかのように喘ぎ声をあげた。
もはや自身ではわからないのか、自由の効かない拘束された身体で、少しでも快感を得たいと男達を誘うように腰も揺らしている。
その痴態に宝盗団の男達は一様にニヤリと笑った。
「んふぅ〜♡♡♡あ、あっ♡あっっっッ♡♡♡♡♡」
紐が数回クリトリスを嬲った時、蛍は嬌声をあげながら顎を仰け反らせ、足先までピンと伸ばし、そして身体をピクピクと痙攣させた。
頭のてっぺんから足先まで一気に快感が走り、蛍は宝盗団の男達にクリトリスを可愛がられ、絶頂した。
「あぅ…はぁ♡…はァ♡…」
力の入らない身体を宝盗団の男達に預ける事しか出来ず、蛍は悔しさと快感が綯い交ぜになったまま目を潤ませる。
自分が抑えられない、頭が真っ白で考えられなくなって、自分が何を話しているのか理解できない。
初めての経験がさらに蛍を混乱させた。
蛍は梁から降ろされると、ガタガタと揺れる古びた長方形の木のテーブルの上に寝かされた。
依然として両手は頭の上で拘束され、足は大きく開かされ、重りのついた足枷のせいで、足を動かそうと持ち上げることは困難だった。
「お前ら。旅人様の乳首とクリトリスをもっと可愛がってやれ。……まだ目は完全に死んじゃいない。しっかりアクメ顔を拝めるまでやるんだ」
リーダーの男が何を言っているのかわからず、蛍は惚けた顔のまま、荒い息を吐いていた。
しかし、自身の周りをさらに手下達が取り囲んだ事で一気に身体に恐怖が走る。
……何言ってる?………
「リーダーからお許しが出たんだ。ここをもっと可愛がらないとな」
蛍のおまんこの前に一人の宝盗団の男が陣取る。そして顔を近付けた次の瞬間、男は蛍のクリトリスにしゃぶりついた。
「ッッッ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
じゅるるると言う激しい吸い音に、蛍の言葉にならない絶叫が掻き消された。
男の舌はガクガクと痙攣する蛍にはお構いなしで彼女のクリトリスを嬲った。
舌でくすぐり、何回も押しつぶし、吸う。時折歯をたてたり、指を使って可愛がれば、蛍は面白いように喘ぐ。
「やぁ、それ、気持ちい♡♡♡♡あッ♡ひぁ♡♡♡ゆび、やらぁ♡♡♡♡♡もっとぉ♡♡♡♡♡」
「まだ乳首がお留守だろこっちでも感じて貰おうか」
「あ、あ、あ、んッッ♡♡♡♡♡」
男が二人、蛍の左右の乳房をそれぞれ揉み、乳首をピンと立たせるべく指で扱く。
指で硬くしこり始める乳首に満足すれば、今度は舌を出してちろちろと舐め回し、ちゅう〜〜〜という吸い音をわざとたてながら吸い、蛍の乳首を可愛がった。
蛍の身体は媚薬が全身に回り、男達からの責苦を全てご褒美とばかりに捉える。
初々しい桜色だった乳首が濃いピンクに染まり、ツンと立ち上がってもっともっと可愛がって欲しいと主張すると、男達はまるでその期待に応えてやろうと言わんばかりに、くりくりと指の腹で押しつぶした。
「あっ、くりくり、良い♡乳首が♡♡きゅんとしちゃう♡♡♡」
「くりくりが良いだぁ?お前が俺達に意見できる立場か」
蛍の言葉にニヤニヤと笑いながら男達は固く立ち上がった乳頭を指で弾くと、蛍は顎を仰け反らせた。
「いっっ……あ♡、ァ、ぁ、あ♡♡♡♡♡♡♡♡」
頬を紅く染め、潤んだ目で恍惚とした顔の蛍は、ただただ、男達の加虐心を煽った。
「残りの薬も全部飲ませるぞ。その前に旅人の口を吸いたいやつは今吸え。こっちも薬を飲み込めば大変な事になるからな」
リーダーの男の言葉に、一人の男が蛍の口に己の舌を捩じ込んだ。
「んフゥ♡…はむ♡…ちゅぱ♡♡…んッ♡♡♡」
生暖かい舌が生き物の様に蛍の口内を蹂躙する。
舌を絡め合い互いの唾液を啜る、蛍の小さな舌は男の舌に媚びるように絡み付いた。
「んぅ♡♡ はァ…♡………ンはァッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
男とのキスに夢中な蛍の上半身を起こし、蛍の胸を堪能していた男達は背中側から手を回して乳首を、キュッとつまみあげ、グリグリと上下に扱く。
クリトリスをしゃぶり尽くしていた者はクリトリスの皮を剥き中を露出させ、二本の指でキツくつまみあげた。
身体の中でも特に敏感な三箇所の性感帯を同時に責められ、蛍の身体はピクピクと痙攣し、嬌声をあげる。
「ッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡あっ♡やぁッ♡♡らメぇ♡♡♡♡………んッ♡んッ♡♡」
「ほらほら、もっと鳴いてみせろ」
「ねだってみせたらイかせてやるぞ」
男達の屈辱的な言葉ですら、薬で羞恥が蕩けてしまった蛍には快感でしかない。
「……しゅき♡ちくびくりくり♡♡♡おまんこちゅっちゅさえゆの…んッ♡しゅき♡♡♡♡♡♡♡」
「あ♡あっ♡♡♡あひぃ♡♡♡♡んぅッッッッッーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
蛍は快感の涙と男と自身の涎でぐしゃぐしゃに蕩けた顔を宝盗団達に晒しながら絶頂した。
だらしなく足を開いて放心している蛍の股間の下は、彼女のおまんこからたれ流された愛液と彼女のクリトリスを舐め回していた男の唾液で水たまりのような様相になっていた。
激しく絶頂した蛍は、ぜぇぜぇと肩で息をするのに精一杯で身体を動かすことすら出来ない。
「旅人。まだ満足したわけじゃないだろう」
リーダーの男の声とともに、蛍のツンツンに勃ったクリトリスに再び快感が走る。
「ッ♡♡♡♡♡♡」
動かない身体を無理に動かし目線を下腹部に送ると、リーダーの男の勃起したペニスの亀頭が蛍のクリトリスをくにゅくにゅと押しつぶしていた。 「それ、あ♡…あっ♡あっっ♡♡」 舌とも指とも違う粘膜のヌメリとともに、亀頭は何回も蛍のクリトリスを擦った。 女の愛液と男の我慢汁が混ざり、ヌルヌルとした質感が最高に気持ちが良い。亀頭とクリトリスが擦れ合う度に蛍は喘ぎ声をあげる。そして視線はペニスに釘付けだ。 生唾を飲み込む蛍の目の前に男は薬の入った小瓶を差し出した。 「旅人、アンタが自分で選ぶんだ。この薬を手に取らないなら、これはここで終わりだ。モンドと璃月の英雄と呼ばれるアンタを凌辱したとなれば、西風騎士団からも璃月七星からも追われる事になる。命がいくらあっても足りない。だが、アンタが自分の意思で薬を飲んだとなれば話は別だ」 「自分の手で取れ」 蛍の両手を拘束していた縄が切られる。 この時点で蛍は抵抗するチャンスを得た。宝盗団の要求など蹴り、戦う選択肢を取る事が出来たはずだった。 蛍は自由になった手で身体を起こすと、薬の入った小瓶を自らの手でとった。 瓶の蓋を開け、唇を縁に付ける。 頭の中に迷いがないと言えば嘘だ。 しかし、それ以上に身体が疼いて仕方がない。 異邦人の自分を、この後誰が慰めてくれる? 薬は一気に飲み干した。 最初に飲んだ時は苦くてサイテーだと思っはずなのに、今は甘くて美味しくて仕方がない。 その姿に蛍を囲む宝盗団達が一斉に笑う。 蛍は己の唇を舐めると、大きく口を開いた。
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