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komiyama  小山
2024-09-21 00:22:36
2261文字
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🔞しょた 🔞少儿不宜

途中。本日中に完成予定

「おじゃましま〜す」  「打扰了〜」
「あ、世一来た!おれの部屋で待ってて」  「啊,世一来了!在我房间等我」
「うん」  「嗯」
 世一は凛に言われるまま、慣れた様子で階段を登り、世一の部屋の2倍程の広さがある凛の部屋へと足を踏み入れる。凛の部屋に訪れるのはこれで何度目だろうか。
世一按照凛的指示,熟练地走上楼梯,踏入了凛的房间,这里大约有世一房间的两倍大。这是第几次来到凛的房间了呢?

ほとんど毎週のように遊びに訪れている凛の家であるが、凛と世一以外に誰も居ない今日は、この家も、この部屋も、なんだか初めて来た場所のように思える。
几乎每周都会来玩的凛的家,但今天除了凛和世一之外没有其他人,这个家,这个房间,不知为何感觉像是第一次来的地方。

 いつもと違って、世一が今日、凛の家を訪れたのは遊ぶためでは無い。悩める幼馴染・糸師凛の相談相手になりに来たのだ。
与往常不同,世一今天来凛的家并不是为了玩耍。他是来成为烦恼的青梅竹马·糸师凛的倾诉对象的。


「今週の土曜におれの家でお泊まり会やりたいんだけど、世一来てくれる?」
「这周六我想在我家办个留宿会,世一能来吗?」

「!お泊まり会!やりたい!ほかの友だちも呼ぶ?」
「!留宿会!想参加!还要叫其他朋友吗?」

凛は首を横に振った。  凛摇了摇头。
「いや、世一とおれだけのお泊まり会にする。世一に相談があるんだ」
「不,只属于我和世一的留宿会。我有事想和世一商量。」

 りんからの相談……!!凛の言葉を聞いた世一の目は心做しかきらきらと輝いた。世一から凛への相談は今までにも行われたことがあるのだが、凛から世一への相談はこれが初めてのことである。凛に頼られたという事実が嬉しく、世一には自然と気合いが入る。
凛的相谈……!!听到凛的话,世一的眼睛闪闪发光。虽然世一曾向凛请教过,但这是凛第一次向世一请教。被凛依赖的事实让世一感到高兴,自然而然地充满了干劲。

「え!?その相談おれだけ?」  「诶!?只有我一个人?」
「うん、世一だけ」  「嗯,只有世一」
「えー、嬉しい!よっちゃん、りんの役に立てるようにがんばるね!」
「诶——,好开心!小优,我会努力帮上小凛的忙的!」

 自分だけ、という特別感に世一は大喜びである。その喜びは、小学生になるに当たって変更した「おれ」の一人称が、ついつい園児時代のものに戻ってしまう程であった。
那种只有自己的特别感让世一非常高兴。这份喜悦,甚至让他刚上小学时改掉的「我」的自称,不知不觉又变回了幼儿园时代的称呼。


 こうして決まった凛と世一のお泊まり会。凛の言う世一だけ、は本当に世一だけを示していたようで、凛の両親、そして世一もよく懐いている兄の冴も、今日のこの家には存在していないようであった。今日の糸師宅は正真正銘、凛と世一ふたりだけの空間である。
就这样决定了凛和世一的留宿会。凛所说的只有世一,似乎真的只意味着世一一个人,凛的父母,以及世一也很亲近的哥哥冴,今天似乎都不在这个家里。今天的糸师家,确实是凛和世一两个人的空间。

 凛の部屋に移動した世一は、凛のふかふかベッドに寝転がった。良いマットレスを使っているからか、自分のベッドより大きくてふかふかな凛のベッドは世一のお気に入りの場所だ。しばらくすると、飲み物を持った凛が遅れて部屋にやって来た。世一はベッドからひょいっと軽やかに飛び起き、ベッドの縁に座り直した。いつもの当たり前の光景であるがため、凛が世一の行動を咎めることは無い。
世一移动到凛的房间,躺在凛那柔软的床上。或许是使用了优质的床垫,比自己的床更大更柔软的凛的床是世一最喜欢的地方。过了一会儿,拿着饮料的凛姗姗来迟地走进房间。世一轻盈地从床上跳起来,重新坐在床边。虽然这是平日里常见的景象,但凛并没有责备世一的行为。

 ローテーブルにことんと2つのグラスが置かれた。一気にグラスの半分ほどを飲み干した世一は、何やら待ちきれない様子でさっそく今日の本題を持ち掛ける。
低矮的桌子上摆放着两个玻璃杯。世一一口气喝掉了半杯,迫不及待地提出了今天的主要话题。

「りん!相談ってなに……?」  「凛!商量是什么……?」
 床に座りお行儀よく麦茶を飲んでいた凛は、世一の声を聞き視線を世一に向けた。凛のいつになく真剣な眼差しに、世一の身には緊張が走る。
坐在地板上,规矩地喝着麦茶的凛,听到世一的声音,视线转向了世一。凛那不同寻常的认真眼神,让世一感到一阵紧张。

「驚かないで聞いて欲しいんだけど」  「希望你不要惊讶,好好听我说」
うん。りんなら大丈夫だよ」  「…嗯。如果是凛的话,没问题的。」
何が大丈夫なのかは分からないが、世一は無意識にそう返答していた。
虽然不知道是什么没问题,但世一无意识地这样回答了。


「最近ちんちんがすげー痛い」 「最近蛋蛋痛得要命。」
どんな恋愛相談が飛んでくるのかと身構えていた世一は、凛の急な下事情に顔をぽかんとさせるが、そんな世一を気にすることなく凛は話を続ける。
世一原本紧张地等待着会是什么样的恋爱咨询,却被凛突如其来的私事弄得一脸茫然,但凛毫不在意世一的反应,继续说着。

「サッカーする時もたまに痛いからこまってる。世一は?ちんちん痛くなったことある?」
「踢足球的时候偶尔也会痛,所以很困扰。世一呢?有没有过小弟弟痛的经历?」


 ちんちんが痛い……  小弟弟痛……?
無垢な笑顔に定評のある世一であったが、そんな彼もお年頃の小学生男児である。ちんちんの痛みにはしっかりと心当たりがあった。
世一以无垢的笑容著称,但这样的他也是正值年少的小学生男孩。对于小弟弟的疼痛,他可是有着深刻的体会。

「おれも痛くなったことある!!」  「我也痛过!!」
世一の返答を聞いた途端、凛の表情はまるで太陽のように明るくなった。
听到世一的回答,凛的表情瞬间变得如阳光般灿烂。

「やっぱり世一もある!?……おれ、兄ちゃんに聞いたんだよ。どうすればいいのか」
「果然世一也有!?……我问过哥哥了。该怎么办才好」

「え、痛いの治るの!?」  「诶,疼痛会消失吗!?」
「たぶんそう。兄ちゃんがそう言ってたし」  「大概吧。哥哥是这么说的」
「冴だもんね!」  「因为是他嘛!」
 2歳年上の凛の兄・冴の存在は偉大である。物心ついた時から『何かあれば俺に言え。俺を頼れ』と言われ続けてきた凛は言わずもがなであるが、世一からの信頼もここまで厚いとは。少し恐怖さえ感じられる。
比凛大两岁的哥哥冴的存在是伟大的。从懂事起就一直被教导『有事就找我,依赖我』的凛自不必说,但世一的信任竟然如此深厚,甚至让人感到一丝恐惧。

「ちんちんを手でこするだけで良いらしい」  「似乎只要用手摩擦小鸡鸡就可以了」
「手でこする?本当にそんなのでいいの?」  「用手搓…?真的这样就可以吗?」
「分かんねー。それがダメだったらこれ見ろって言われたけど
「不知道啊。如果不行的话,让我看这个…」

 凛が慣れた手つきでタブレットを操作し、1本の動画サイトのタブを開くと、いつの間にか凛の横に移動していた世一が横からぽち、と再生ボタンをタップした。
凛熟练地操作着平板,打开了一个视频网站的标签页,不知何时移动到凛旁边的世一从旁边轻轻一按,点击了播放按钮。

「あ!勝手に押すなよ!!」  「啊!别随便按啊!!」
「ごめん!でも冴がこれ見ろって言ったんでしょ?気になるじゃん!」
「对不起!但冴不是说让你看这个吗?当然会好奇啊!」

 文句を零した凛であるが、本心は世一と同じであったため、それ以上の言葉を続けることはなかった。
凛虽然抱怨了几句,但内心其实和世一一样好奇,所以没有再说下去。


 2人が暗い画面を凝視していると、突然画面の全体が明るくなり、美人のお姉さんが裸で現れた。はじめて見る女性の裸に2人の顔はほんのりと紅くなる。どちらともなく息をのむ音が聞こえる。無言のまま動画を見ていると、急に画面が暗転し、先程のお姉さんが大きなちんちんを手で擦る場面に移り変わった。
两人盯着黑暗的屏幕,突然整个画面亮了起来,一位美丽的姐姐裸体出现了。初次见到女性裸体的两人,脸颊微微泛红。不经意间,听到了屏息的声音。无声地看着视频,突然画面一暗,切换到了刚才那位姐姐用手搓着巨大阴茎的场景。

 あ、手で擦ってるじゃん……冴が言ってたやつだ!と思った世一がちら、と凛へ視線をやると、凛も世一を見ていたようで、ばちりと目が合った。
啊,用手搓着呢……就是冴说的那个!世一这么想着,瞥了一眼凛,凛似乎也在看着世一,两人的目光瞬间交汇。

「なんか、ちんちん痛い、かも」  「总觉得,阴茎有点痛,可能。」
「!!おれも!……手でこするってやつ、できるかな?」
「!!我也要!……用手摩擦的那种,能行吗?」

「やってみようよ!一緒に」  「试试看吧!一起」
 世一がぽつりと声をこぼした結果、凛と世一は一緒にちんちんを擦り始めることに決まった。2人は履いていたズボンとパンツを脱ぎ捨て、2人揃って半裸になる。お互いの裸などこれまでに何度も見てきたはずなのに、下半身だけが裸で今からちんちんを触るというこの状況に、なんとも言えない羞恥が高まる。
世一不经意间脱口而出的话语,让凛和世一决定一起开始摩擦小弟弟。两人脱掉了穿着的裤子和内裤,齐齐半裸着。虽然彼此的裸体已经见过无数次,但唯独下半身裸露,即将触碰小弟弟的这种状况,令人难以言喻的羞耻感油然而生。

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