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桐谷遥 催眠痴漢/おもちゃ的小说

桐谷遥 催眠痴漢  桐谷遥 催眠痴汉

6,053字12分钟  6,053 字 12 分钟

催眠ネタ書いて欲しいプロセカキャラ(女性のみ)いましたらコメントにリクエスト書いてください。
如果有想要催眠题材的プロセカ角色(仅限女性),请在评论中写下请求。

次作のキャラ選考の参考にさせて頂きます。  次作角色选拔的参考。
※バチャシンは設定上難しいので除外します  ※巴恰辛由于设定上较为困难,因此予以排除
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プロセカ催眠ネタ、第1弾はMORE MOREJUMPより桐谷遥ちゃんとなります。
催眠主题,第一弹是来自 MORE MORE JUMP 的桐谷遥。


基本なんでも出来る遥ちゃんなので、なにも出来ないようにして犯したい、とういふうに妄想してたので…そのまま書き上げました。
因为遥酱基本上什么都能做,所以我想象着让她什么都做不了然后侵犯她……就这样写完了。


お楽しみください。  请尽情享受。

ps.題名考えるのが面倒になりました…  ps. 题名想得太麻烦了…

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(ふう…思ったより、混んだ電車に乗っちゃったな…)
(呼…没想到坐上了比想象中更拥挤的电车啊…)

MORE MORE JUMP!の活動が、だんだんと軌道に乗ってきた。
MORE MORE JUMP!的活动逐渐步入正轨。

それでアイドル活動を色々なところでさせてもらえるようになったのは嬉しい事だ。
因此,能够在各种地方进行偶像活动是一件令人高兴的事。

けど、まだ高校生である私たちは、親も働いている昼間には、移動は公共機関に頼るしかない。
不过,还是高中生的我们,在父母白天上班的时候,出行只能依靠公共交通工具。

今日も、次の仕事の打ち合わせのために、電車で移動している。
今天也在为下一个工作的商谈,乘坐电车移动中。

普段は少しでもトラブルの原因を減らすために、混む電車、混まない電車はちゃんと把握しているんだけど…情報の見落としがあったのか、今日は混んだ電車に乗ってしまった。
平时为了尽量减少麻烦的原因,我都会清楚地掌握拥挤的电车和不拥挤的电车…可能是信息遗漏了,今天坐上了拥挤的电车。

(顔、見られないようにしないと…)  (得把脸藏起来,不能让人看见…)

一応、今日は頭周りは念入りに変装はしているけど、たくさん人がいれば、気づかれてもおかしくない。
今天虽然特意在头部周围做了细致的伪装,但如果人多的话,被注意到也不奇怪。

せめて多くの人に見られやすい位置は避けようと、ドア際、背は高いが力の弱そうな男のひとの陰に、移動し、外を向いた。
至少避开容易被很多人看到的位置,我移动到门边,躲在一个身材高大但看起来力气不大的男人背后,面朝外。

こんな事を思うのは申し訳ないけど、並の運動部以上には鍛えている自分なら、何かされても抵抗できるだろう。
虽然这么想很抱歉,但我觉得自己比一般的运动社团锻炼得更多,即使遇到什么也能抵抗吧。

そして、男の影に隠れて数分がたった頃…嫌な予感は的中してしまった。
然后,躲在男人的影子里几分钟后……不祥的预感应验了。

(あ…これ、触られてる…。痴漢…!)  (啊…这个,被碰到了…。色狼…!)

お尻に手が触れている感覚があった。  屁股上有手触碰的感觉。
しかもただ触れたというだけではない、スカート越しではあるが、一瞬ではなく、撫でるように触られている。
而且不仅仅是简单地触碰,虽然隔着裙子,但并不是一瞬间,而是像抚摸一样被触碰着。

明らかに意図的。  明显是故意的。

(なるほどね。確かに、これは…)  原来如此。确实,这是…

ニュースやネット記事で、痴漢を受けた時に恐怖で動けなくなる、という話はよく聞くけど…
在新闻和网络文章中,经常听到有人在遭遇色狼时因恐惧而动弹不得的故事…

こう実際にされてしまうと、『気持ち悪い』や怒りよりも、確かに、ちょっと怖い。
这样实际发生后,比起“恶心”和愤怒,确实有点可怕。

だけど、冷静にならなくちゃ。  但是,我必须冷静下来。
こういう時にすべきことは分かってる。周りの人間に助けを求めて、次の駅で警察に突き出す。
在这种时候该做什么我很清楚。向周围的人求助,然后在下一站交给警察。

ひとまず周りに助けを求めるために、そして顔を見ておくために、腕を掴みあげるため振り向いた。
为了先向周围的人求助,并且确认一下对方的面孔,我转身抓住了他的手腕。

でも、そこにあったのは…  但是,那里有的却是…

「えっ?」  「诶?」

男の顔ではなく、私の方に画面を向けられたスマホだった。
不是男人的脸,而是将屏幕朝向我的手机。

「な、何…?」  「什、什么…?」

表示されてるのは、見たことも無い奇妙な蠢く模様。  表示出来的是,从未见过的奇怪蠕动图案。
見ていると、頭がくらくらしてくる。  看着看着,头就晕了。
本能が『見ちゃいけない』と訴えかけてくるのに、目を、逸らすことが出来ない…
本能诉说着“不能看”,却无法移开视线……

「あ、あ…」  「啊,啊…」
「こっちを向いちゃダメだよ。正面を向いていて。」  「不能转向这边哦。要一直看着前面。」

男の指示に従い、元の方向に向き直る。  按照男人的指示,重新转向原来的方向。

(……えっ?)  (……咦?)

どうして。  为什么。
男を捕まえるはずだったのに。  本该抓住那个男人的。
どうしてか、素直に男の指示に従ってしまった。  不知为何,我顺从地听从了男人的指示。

(と、とにかく、このひとを捕まえないと…!)  (总、总之,必须抓住这个人…!)

起こったことが理解できなくて狼狽えちゃったけど、やることは変わらない。
虽然因为无法理解发生的事情而狼狈不堪,但要做的事情并没有改变。

今度こそ捕まえようと、もう一度男の方に振り返ろうとする。
这次一定要抓住他,我再次试图转向那个男人。

その瞬間、男がまた話しをかけてくる。  那一瞬间,男人又开口说话了。

「そのまま動いちゃダメだよ。声も出さないでね。」  「不能就这样动哦。也不要发出声音。」

この人は、何を言っているの…?  这个人在说什么…?
被害にあっている状況なのに、そんな指示に従うわけがない。
被害的处境下,怎么可能听从那样的指示。

そう思ったのに…  明明这么想的…

(あれ…?嘘、何これ…!?)  (咦…?不会吧,这是什么…!?)

体が、動かない。  身体,动不了。
振り返ろうとしたのに、首が動かなかった。  想要回头,脖子却动弹不得。
それどころか、手も足も…力を込めるが、ぴくりとも動かすことが出来なかった。
不仅如此,手脚也……尽管我使出了全力,却丝毫动弹不得。

(な、何これ?どうなってるの?と、とにかく周りに助けを…!)
(这、这是什么?怎么回事?总之先向周围求助…!)

そう思い声をあげようとしたけど…  想要这样喊出声来…

「……!………!」

(そ、そんな…、声も出ない!)  (怎、怎么会…、连声音都发不出来了!)

掠れた息が出るばかりで、何も話すことが出来なかった。
只能发出断断续续的喘息声,什么话都说不出来。

男の言うとおり、動くことも声を出すことも出来なくなってしまった。
正如男人所说,我既无法动弹也无法发出声音了。

(何これ…どうして動けないの……ひっ!?)  (这是什么…为什么动不了……咦!?)

男もそれが分かっているのか、さっきより大胆にお尻を触ってくる。
男人似乎也明白这一点,比刚才更大胆地摸起了她的臀部。

(き、気持ち悪い…!)  (好、好恶心…!)

こちらが動けないのをいいことに、指を食い込ませるようにいやらしくお尻を揉んでくる。
他趁我不能动弹,手指深深地嵌入,猥亵地揉捏着我的臀部。

その感触を楽しむように、太ももに手を這わせてくる。
他像是在享受那种触感,将手滑向大腿。

それを感じるたびにゾワッと全身に悪寒が走る。  每当感受到它时,全身都会不寒而栗。
だけど、全く抵抗することが出来ない。  但是,完全无法抵抗。
そして…そのうちその手は上の方に伸びてくる。  然后……那只手逐渐向上伸来。

(っ…!そ、そんな所…!)  (呜…!这、这种地方…!)

そのまま、両手で制服越しに胸を揉んでくる。  就这样,他用双手隔着制服揉捏我的胸部。
けして大きいほうではないがそれなりに膨らんでいる両胸を、指を食い込ませながら大きく揉みしだかれる。
虽然不是特别大,但依然丰满的双胸被手指深深嵌入,大力揉捏着。

(こ、この人…上手い…っ!)  (这、这个人…好厉害…!)

長い前戯があったわけでもないのに、的確に感じる動かし方をしてきて…
虽然没有很长的前戏,但他准确地找到了让我感觉舒服的方式……

揉みこまれる度に身体に甘い刺激が走って、体が熱くなる。
每次揉捏时,身体都会感受到甜美的刺激,体温逐渐升高。

(こ、こんなの…ダメ…なのに、っ♡)ピクッ  (这、这样的…不行…可是,♡)ピクッ

身体が熱くなるにつれて刺激は大きくなり、だんだんと快感に変わってくる。
随着身体变热,刺激感逐渐增强,慢慢转变为快感。

このままされるがままになると理性が危ない。  这样下去,理性会变得危险。
そう思いやめてもらおうとするけど…  虽然想让你放弃这个想法…

「……!………っ♡」

相変わらず抵抗は出来ないままでそれはそれは叶わない。
依旧无法抵抗,那终究是无法实现的。

それどころか、快感を声で逃がす事さえ出来なくて、そのまま胸に溜まっていく。
不仅如此,连通过声音释放快感都做不到,只能让它一直积压在胸口。

刺激に悶えていると、胸を揉み続けながら再び男が話しかけてきた。
在刺激中呻吟着,男人一边继续揉着胸部,一边再次开口说话。

「ねえ…その制服、宮益坂女子高のだよね?名前とクラスがどこか教えてよ?」
「喂…那身制服,是宫益坂女子高中的吧?能告诉我你的名字和班级吗?」

この人は何を言っているの…?  这个人在说什么…?
そんなことを、顔も名前も知らない相手に教えられるわけがない。
那种事情,不可能被连脸和名字都不知道的对象告知。

そう思ったのに…  明明这么想的…

「き…桐谷、遥っ♡です。クラスはっ、1年の…っ♡A組、です…」
「桐…桐谷、遥♡。班级是…一年级的…♡A 班…」

(そんな…口が、勝手に…!)  (怎么会…嘴巴,自己动了起来…!)

あっさりと教えてしまった。  轻易地就告诉了他。

「桐谷遥?あのアイドル辞めた桐谷遥?へぇ、変装上手だね、気づかなかったよ!どうりで、足もお尻も引き締まってるわけだね。とっても良い触り心地だよ」
「桐谷遥?那个已经退出偶像圈的桐谷遥?嘿,伪装得真好啊,我都没认出来!难怪腿和臀部都那么紧实。手感真的很好呢。」

(そ…そんな褒められかたされても、嬉しくない…っ♡)
(虽…虽然被这样夸奖,我也不会高兴的…♡)

「そんな相手を好きに出来るんなら、いっぱい触っとかないと損だねぇ。」
“要是能喜欢上那样的对象,不多碰碰可就亏了。”

そう言うと、男は片手を再び下の方に伸ばしてくる。  说完,男人再次将一只手伸向下方。
でも、今度は前側に。  但是,这次是前面。

(ダメ、そこは…!)  (不行,那里…!)

どこを触られるのか察して、動けないながらに身構える。
察觉到会被触碰哪里,尽管无法动弹,还是做好了准备。

でも何故か、なかなか触ってこない。  但不知为何,迟迟没有触碰。
片手だから、スカート越しだと触りにくいみたいだ。  因为是单手,隔着裙子似乎不太容易触摸。

「うーん、やりにくいなぁ…ねえ、弄りやすいように、スカート上げて足を開いてよ」
“嗯,有点难弄啊……喂,为了更方便操作,把裙子掀起来,把腿张开吧。”

(えっ…?……えっ!?)  (诶…?……诶!?)

痺れを切らしたのか、男がまた指示をしてくる。  可能是等得不耐烦了,男人又开始下达指示。
それだけで、あれだけ動かせなかった両手が勝手に動いて、スカートを腰辺りまで持ち上げてしまった。
仅此而已,那双原本无法动弹的手便不由自主地动了起来,将裙子提到了腰间。

(やだっ、今度は体が勝手に…!ダメっ…!)  (不要啊,这次身体自己动了…!不行…!)

さらに勝手に広がろうとする足を止めようと、精一杯抵抗しようとするけど…
尽管我竭尽全力想要阻止那肆意蔓延的脚步,试图抵抗……

それは意味をなさず、直ぐに肩幅くらいまで足を開いてしまった。
那毫无意义,他立刻把脚张开到与肩同宽。

「よし、ありがとう。それじゃ失礼」  「好的,谢谢。那么告辞了」

そして、躊躇なく下着をずらし秘部に指を入れてくる。
然后,毫不犹豫地拉开内衣,将手指伸入私密部位。

「………っ!!!♡♡」

ただ1度触れただけで、今まで感じたことの無いような強い快感が全身を貫いた。
仅仅一次触碰,就让我感受到了前所未有的强烈快感贯穿全身。

(何、今の…っ?♡)  (何、现在…啊?♡)

普段、体への悪影響を考えてしまうから、自慰はするにしてもたまにだし、感度をあげるようなやり方もしたことがなかった。
平时,考虑到对身体的负面影响,即使自慰也只是偶尔进行,而且从未尝试过提高敏感度的方法。

今まで知りえなかった快感に悶える間にも、男は容赦なく指を動かしてくる。
在沉浸于至今未曾体验的快感之中时,男人毫不留情地继续动着手指。

「っっっっ♡♡ふっっっ……!♡♡」

(な、何これ…っ♡こんな、こんなの知らないっ…♡♡)
(这、这是什么…♡这样的,这样的我不知道…♡♡)

動けないようになっているにも関わらずピクピクと体が震えてしまう程の快感で、頭がまっしろになる。
尽管身体无法动弹,却因极度的快感而微微颤抖,头脑一片空白。

くちくちと聞こえる水音を聴きながら、男は話しかけてくる。
听着哗哗的水声,男人开始搭话。

「うん、もうよく濡れているね。やっぱりこれの効果は凄いなぁ。」
“嗯,已经湿透了呢。果然这东西的效果真厉害啊。”

(っ、く…♡こ、コレ、って……?♡♡)  (啊、啊…♡这、这是……?♡♡)

快感に支配されて働かない頭ながら、男の声に耳を傾ける。
被快感支配而无法思考的大脑,却倾听着男人的声音。

「そういえば、なんで遥ちゃんの身体が自由にならないのか教えてあげるよ。最初に遥ちゃんにスマホの画面を見せたでしょ?あの画面でね、遥ちゃんに催眠をかけたんだよ」
「说起来,我告诉你为什么遥酱的身体不能自由活动吧。一开始不是给遥酱看了手机屏幕吗?在那个屏幕上,我给遥酱施加了催眠哦。」

(催、眠…っ?そんなの、ある…わけ……っ♡)  (催、眠…?那种事情,怎么可能…有……♡)

嘘のような男の話に疑わしく思うけど、そうでもなければ、今の状況に納得がいかない。
虽然对那个男人像谎言一样的话感到怀疑,但如果不是那样的话,就无法理解现在的状况。

画面を見せられるだけ…たったそれだけの事で身体を自由にされている理不尽さに、僅かに悔しさを覚える。
仅仅因为被展示画面……仅此一事,身体便失去了自由,这种不合理让我感到一丝懊悔。

「この効果はね、まず相手の身体を発情させる事。初めからやたら気持ちよかったでしょ?それもアプリの効果なんだよ。それと…」
「这个效果呢,首先是让对方身体发情。一开始就感觉特别舒服吧?那也是应用的效果哦。还有…」

そこまで話すと、男は急に指を動かす速度を上げてくる。
说到那里时,男人突然加快了手指的动作速度。

今まででもあまりものが考えられなくなる程だったのに、さらに強まる刺激に頭がチカチカとする。
迄今为止的刺激已经让我几乎无法思考,而更加强烈的刺激让我的脑袋嗡嗡作响。

(そんな…っ♡だ、ダメ…っ♡)  (那样…♡不、不行…♡)

「遥ちゃん。…イっちゃえ」
「っっっっっ!?!?♡♡♡」

一言、命令を受けた瞬間、全身を電気が走ったように刺激が貫いた。

(き、急に、快感が引き上げられて…っ♡頭、バカになる…っ♡)
(啊,突然间,快感被提升了起来…♡头脑,变得空白…♡)

「こんな感じで、こっちの命令に逆らえなくさせられるんだ。便利でしょ?」
「这样就能让他们无法违抗我的命令了。很方便吧?」

男は話し続けている…けれど、快感の波で荒い息を吐きながらすっかり放心状態になってしまって、何を言っているのかほとんど聞こえていない。
男人继续说着话……然而,在快感的浪潮中,他一边喘着粗气,一边完全陷入了恍惚状态,几乎听不清他在说什么。

「それじゃそろそろ…」  「那么差不多该…」

後ろの下の方から、ジジジとチャックを下げる音が聞こえる。そしてその瞬間…
从后面下方传来“吱吱吱”拉下拉链的声音。然后就在那一瞬间…

(ひっ!?)  (咦!?)

股の間に生暖かい、気持ち悪い感触を感じて意識が覚醒する。
股间感受到一股温热而令人不适的触感,意识随之苏醒。

下を見ることは出来ないけど、ソレが何なのかは直感でわかる。
虽然无法向下看,但直觉告诉我那是什么。

これから自分が何をされるのかも。  接下来自己会被怎样对待。

(まさか…!)  (难道…!)

「じゃあ、こっちからじゃ挿入れづらいし…自分で掴んで、ナカに挿入れてくれるかな?」
「那这样的话,从这边插入有点困难…你能自己抓住,放进里面吗?」

(ダメ!やめてっ!!)  (不行!住手!!)

拒絶する心と裏腹に、右手が動き迷いなく股の間にあるソレを掴む。
与拒绝的心情相反,右手毫不犹豫地伸向双腿间,抓住了那个东西。

その瞬間指に伝わる気持ち悪い感覚に、激しい嫌悪感を抱いた。
在那一瞬间,手指传来的恶心感觉让我产生了强烈的厌恶感。

(嫌…っ、知らない人の、おちんちん、握らされちゃってる…!こんなの、挿入れたくないのに…!)
(讨厌…被不认识的人强迫握住他的阴茎…!明明不想被插入的…!)

左手で、下着をずらしながら、右手は秘部の入口に、おちんちんの先をあてがってしまう。
左手一边挪开内衣,右手则将阴茎的顶端对准了私处的入口。

(やめてっ、挿入れさせないで…!)  (不要,别插进来…!)

「それじゃ、そのまま挿入して」  “那就直接插进去吧”

(嫌、いやああああああっ!)  (讨厌、不要啊啊啊啊啊!)

男の指示を受けて、足にも力がかかり…  接受男人的指示,脚上也用力了…

「っ〜〜〜〜〜〜〜!♡♡」

腰を後ろに下げ、そのままナカに挿入してしまった。  腰向后移动,就这样插入了中间。
そしてその瞬間に、先程とは比べ物にならない程の快感が全身を駆け巡った。
就在那一瞬间,一种无法与之前相比的快感传遍了全身。

初めてとはいえ、暗示と前戯があり準備が整っていた膣は、すんなりとおちんちんを受け入れてしまった。
虽然是第一次,但由于有暗示和前戏的准备,阴道顺利地接受了阴茎。

「それじゃ、動くからね」  「那么,我要动了哦」
「っ♡♡ん゛、っっ♡♡っ〜〜♡」

(こんな…♡こんなの、あたま、まっしろにぃっ♡♡)
(这样…♡这样下去,脑袋要一片空白了♡♡)

膣全体を擦られて、あっけなく処女を散らされてしまったことになど意識が向かない程の快感で、頭が真っ白になる。
阴道被整个摩擦,处女之身轻易地失去了,意识被如此强烈的快感所占据,头脑一片空白。

(きもちい……っ♡♡なにも、かんがえられないっ♡)
(好舒服……♡♡什么都,无法思考了♡)

もはや快感しか感じ取れない。犯されている悔しさなど考える余裕なんてない。
已经只能感受到快感了。被侵犯的悔恨之类的,根本没有余力去思考。

きもちいいことしか、かんがえられない…♡  只能想到舒服的事情…♡

「うっ……さすが筋肉あるからかな、具合、良すぎっ…!」
「唔……果然是因为有肌肉吧,感觉太好了……!」

「っ♡♡んんんっっっ♡♡♡」  「っ♡♡嗯嗯嗯っっっ♡♡♡」

男が腰を降る速度を上げてくる。  男人加快了腰部下沉的速度。
きもちよすぎて、ほんとうになにもかんがえられない…っ♡♡
舒服得什么都无法思考了…♡♡

「コレ、もうヤバいっ…射精すよ!」ビュルルッ  「这个,已经不行了…要射了!」ビュルルッ
「っ〜〜〜〜〜!!!!!!!♡♡♡♡」

男の射精に同調するように、私もイってしまった。  我也随着男人的射精高潮了。
あまりに強い刺激に、頭がキンキンする。  过于强烈的刺激让头嗡嗡作响。
頭が甘い感覚に支配されて、思考が停止してしまうけど…
头脑被一种甜美的感觉所支配,思考停止了…

「ふう…気持ちよかったよ。」  「呼…感觉真舒服。」

男がおちんちんを抜く刺激で意識が引き戻される。  男人因拔出阴茎的刺激而恢复意识。
その瞬間、色んな感覚が舞い戻ってくる。  那一瞬间,各种感觉重新涌上心头。

(私、好き勝手されて……犯されて……腟内に、精液を出されて……)
(我,被随意摆布……被侵犯……阴道内,被射入了精液……)

…………精液?

(そんな…嫌、いやぁ…………!)  (怎么会…不要,不要啊…………!)

生でナカに射精されてしまった。
すぐに指でかき出してでも腟内から出そうとするけど、依然として体は動かないままだ。
尽管想立刻用手指挖出来,试图从阴道里取出,但身体依然动弹不得。

精液?妊娠?今後、学校生活やアイドル活動はどうなってしまう…?
精液?怀孕?今后,学校生活和偶像活动会变成怎样…?

絶望する私をよそに、突然、電車のアナウンスが聞こえてくる。
不顾绝望的我,突然听到了电车的广播声。

どうやら、電車が駅に到着したようだ。  看来,电车已经到达车站了。

「お、降りる駅に着いちゃった。じゃあ最後に…遥ちゃんは、次にこの電車が発車した瞬間に、体の自由を完全に取り戻す。その代わり、今ここであったことを全て忘れてしまうよ。それじゃあね。」
「哦,到站了。那么最后…小遥,在这辆电车下次发车的瞬间,你会完全恢复身体的自由。但作为代价,你会忘记在这里发生的一切。那就这样吧。」

(えっ…!?)  (诶…!?)

最後の指示を残して、男は電車を降りてしまった。  留下最后的指示后,男人下了电车。

(忘れるなんてダメ…!男のいた場所とか、声とか…証拠になるものも、覚えてるのに…!)
(不能忘记…!男人所在的地方、声音…还有能成为证据的东西,我都记得…!)

焦る私をよそに、車内の人が入れ替わる。  车内的人换了一拨,而我却在一旁焦急不安。
車内にいた人も新しく来る人も、ここで何があったかなんて知らない。
车里的人和刚来的人,都不知道这里发生了什么。

スカートで隠れて、犯されたあとの様子も見えない。  穿着裙子被隐藏起来,被侵犯后的样子也看不见。
助けを求められず動けない私には、“その時”をただ待つしか出来なかった。
无法求助也无法动弹的我,只能等待“那一刻”的到来。

悔しくて、涙がこぼれてくる。  悔恨得眼泪掉了下来。

(なんで、なんで私が、こんなことに…っ)  (为什么,为什么我会遇到这种事…)

誰か大人と一緒に居れば、助かっていただろうか。  如果有大人在一起的话,或许就能得救了吧。
昔のつてはいくらでもあったはずなのに。  以前的关系应该有很多才对。

悔しさと後悔を感じているうちに、無情にも発車ベルが聞こえてくる。
在感到懊悔与后悔之际,无情的发车铃声已然响起。

(いや………いや…………誰か、誰か………!!)  (不………不…………谁,谁………!!)

そして次の瞬間、電車が走りだしt  然后下一刻,电车开始行驶了 t
















………あれ?
私は、何を?
MORE MORE JUMP!の仕事の打ち合わせのために電車で移動していたはずだけど…しばらく意識が飛んでいたみたい。
動きすぎで、疲れてるのかな?
前に雫にも言われたけど…ちょっと気をつけないといけないな。
体調を崩してしまったのだろうか、妙に体も火照っている。
それに、なんだかアソコにも違和感があった。

(……ん、何これ?)

股の間から、熱い何かが垂れている感覚がある。
少しはしたない気もしたけど、足の間に指をつけて、垂れるものをすくい取ってみる。
白くて、ちょっとドロっとしている。それに、なんだかイカみたいな臭いが…
……えっ!?

(まさか、これ…………!)





次の瞬間…電車内に、大きな悲鳴が鳴り響いた。

评论

  • ミート

    瑞希君は男性用派 (女性用だとはみ出しそうだし、ただ男性用でもピンク等の可愛らしいブリーフやブーメランパンツだと)

    2023年3月9日回信
  • 白石杏としほ

    2022年10月19日回信
  • シリカゲル

    まふゆとか奏に催眠をかけたのが見たい

    2022年8月29日回信
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